おすすめの電話自動応答(IVR)サービス12選!そのメリットや費用・料金・選び方を解説

おすすめの電話自動応答(IVR)サービス12選!そのメリットや費用・料金・選び方を解説

アシスタント更新日:2026-06-08

IVR(電話自動応答)サービスのおすすめ11選を費用・料金・機能で比較します。月額3,300円〜の格安クラウド型から大規模コールセンター向けまで、選び方のポイントも解説。

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IVR(Interactive Voice Response)とは、電話をかけると「○○に関するお問い合わせは1番をプッシュしてください」と自動音声が流れ、用件に応じた担当部署へ振り分けてくれるシステムです。日本語では「自動音声応答システム」と訳され、コールセンターを中心に広く使われています。以前はIVR専用の機器をオフィスに設置する必要がありましたが、近年はクラウド化が進み、月額数千円から手軽に導入できるサービスが増えたことで、中小企業や個人事業主にも急速に普及しています。

この記事では、IVRサービスを提供している各社の料金・機能・選び方を比較します。導入を検討している方がサービスを選びやすいよう、費用相場や比較一覧もまとめました。

IVRとは?

IVRとは、自動音声応答システムのことです。以前はIVR専用の装置を導入する必要がありましたが、近年ではクラウド化が進み、わざわざ装置を導入する必要がなくなりました。スマホやPCにアプリを入れたり、ブラウザからかんたんに操作ができるので、中小企業や個人事業主など、比較的小規模の企業にも導入が広まっています。

24時間365日対応可能になることから、顧客満足度が向上したり、本当に必要な電話だけを受けることができるので、業務の効率化につながる点が人気の理由と言えるでしょう。

IVRとは?①IVRを入れるとどんなメリットがあるか

IVRを導入すると、電話が混雑しているときや、営業時間外でも自動的に対応をしてくれるので、「電話がつながらない」というクレームが減ったり、顧客満足度が向上につながります。一方、しつこい営業電話や迷惑電話などの対応もIVRがしてくれるので、必要な電話だけを受けることができます。

電話をかけた側が自ら担当部署を選ぶということは、電話を受ける側は担当・専門のことだけ対応すればよいことになります。不得意な分野について対応しなくてよいので、ストレスが軽減され、生産性が向上します。

近年ではスマホの普及に伴って固定電話が減り、電話の受け答えに慣れていない若手社員が増加していると言われます。そのため電話対応の教育や勉強会をする企業も多いですが、IVRを導入すればその手間を省くことができます。わざわざ電話番を置く必要がないので、人件費を節約したり、社員の時間を有効に使うことができるでしょう。

関連記事:有人チャットと電話対応の違いとは?導入メリットを徹底比較

IVRとは?②IVRのデメリット

現代社会のニーズをうまく吸収しているIVRですが、IVRにはデメリットがあることも抑えておきましょう。たとえば、電話をかけた側が操作ミスをして、ふさわしくない担当部署へ電話がつながってしまう可能性もあります。電話をかけた側がふさわしい担当部署を選べるよう、適切な分岐メニューを設けることも必要です。でなければ「その他の問い合わせ」に電話が集中し、結局電話がつながらない、といった事態になりかねません。

また、案内の音声が長すぎたり、いくつも番号を押さなければならないケースなどは、「待たされている」「急いでいるのに」と感じられてしまいます。電話をかける側が迷わず担当者へたどり着けるような案内を考える必要があるでしょう。

電話自動応答(IVR)について、詳しく知りたい方は「IVR(電話自動応答システム)とは」も、合わせてご覧ください!

関連記事:チャット対応に適切なKPIとは【電話対応とは指標が違う】

IVRの種類

IVRの種類①オンプレミス型

オンプレミス型IVRとは、IVR専用機をオフィスに設置するタイプを言います。専用機を導入するには数万~数千万円の費用がかかるほか、回線工事費や、IVRサービス利用のための月額利用料などがかかります。金融機関やコールセンターなど、大規模な企業でよく使われたシステムです。

IVRの機能②クラウド型

クラウド型IVRとは、いわばインターネット上(クラウド上)にIVR専用機を置いてあるような形です。インターネット回線を通してIVRサービスを受けることができるので、IVR専用機を導入する必要がなく、月額数千円~という低コストで利用が可能です。中小企業にも広まっているほか、コールセンター等にもクラウド型IVRが普及しており、主流となっています。

IVRの機能③ビジュアルIVR

ビジュアルIVRとは、音声での自動案内ではなく、スマホの画面にメニューが表示され、利用者が視覚的に操作をするタイプのIVRです。利用者は音声案内を最後まで聞く必要がなく、電話では説明しにくい内容でもわかりやすい、電話よりも短時間で番号を選択できるなど、気軽に利用しやすいシステムとなっています。

その反面、開発コストがかかったり、専用のアプリをインストールしないと利用できないなどのデメリットがあります。

IVRの選び方

IVRの料金は主に「初期費用」「月額基本料」「オプション費用」で構成されます。小規模利用なら月額3,000円〜のクラウド型、大規模コールセンターには高機能なエンタープライズ向けを選びましょう。無料トライアルの有無も確認ポイントです。

2. 必要な機能

以下の機能が自社の用途に合っているか確認しましょう。

  • 自動音声案内・分岐メニュー設定
  • 録音音声 or AI合成音声
  • 電話転送・留守応答
  • SMS送信機能
  • 受電履歴・CRM連携
  • Slack・LINE・Teamsへの通知連携
  • ブラックリスト・ホワイトリスト機能
  • 24時間365日稼働

3. 回線数・席数

同時着信できる回線数や、コールセンターの席数に応じた料金プランがあるか確認しましょう。繁忙期に電話が集中する業種では、あふれ呼(放棄呼)対策機能があると安心です。

4. 導入のしやすさ・サポート体制

設定の複雑さやサポートの手厚さも重要です。クラウド型であれば即日〜数日で導入できるものが多く、専任の担当者がいなくても運用できるUIかどうかを確認しましょう。

5. セキュリティ・信頼性

金融・医療など機密情報を扱う業種では、セキュリティ基準(ISO認証・SOC2など)や稼働率(SLA)も比較ポイントになります。

IVRサービス比較

1.Remobaチャット

Remobaチャット

サービス概要

Remobaチャットはオンラインチャット、LINE、InstagramDirectなどのチャット業務のコミュニケーションを企業に変わり請け負います。Remoba専任のオペレーターによる問い合わせ作業の効率化のためクラウドサービスを活用の仕方や、有人チャット、顧客対応、カスタマーサポートなどの情報を発信します。

項目内容

サービス名

Remobaチャット

会社名

(株)Enigol

対応メニュー

  • 有人対応
  • お問い合わせ対応
  • カスタマーサポート
  • カスタマーサクセス
  • 来店予約
  • 試乗予約
  • 商談設定
  • 資料送付
  • 接客販売
  • 解約抑止
  • セミナー集客
  • URL誘導

詳細

  • DMやお問い合わせフォームからのCV率向上DMやお問い合わせフォームからのメッセージをチャットボットや外部サイトのFAQではなく、Remobaの専門オペレーターが対応するため、チャットやお問い合わせフォームからのCVが向上します。
  • 様々なSNSのDMにも対応InstagramやLINE、Facebook、Twitterなど、様々なSNSのDMに有人対応も可能です。SNSから問い合わせに対して、リアルタイムで返答できるため、カスタマーエクスペリエンスが向上し、お客様のファン化に繋がります。
  • 顧客満足度が向上お客様は実際の店舗のような接客対応を受けられるため、顧客満足度が向上。お客様のニーズに沿った適切な回答をすることができるので、集客につながりやすい体制を構築できます。
  • エリア・業種を問わず対応可能対応する企業のエリアは限られておらず、北海道から沖縄まで日本全国の企業様の依頼を受けることができます。また、業種・業界に関しても制限がないので、幅広い企業様の有人チャットを担当します。

公式サイト

https://remoba.biz/chat

2.電話自動応答サービスIVRy

電話自動応答サービスIVRy

電話自動応答サービスIVRyはクラウド型IVRサービスです。低コストでありながら、AIによる自動読み上げテキストの作成や、着信フローが自由に設定できるなど、それぞれの業種にあったものへのカスタマイズ性が高いサービスです。また、電話番号取得もできるので新規開設の事業でも導入しやすい点や、受電履歴や受電メモによるCRM、使いやすいUIなど様々な便利な機能を高コストパフォーマンスで利用できることで定評があります。

項目内容

サービス名

電話自動応答サービスIVRy

会社名

株式会社IVRy

初期費用

0円

料金プラン

月額基本使用料 3,300円〜

公式サイト

https://ivry.jp/

3.トビラフォンcloud

トビラフォンcloud

トビラフォンcloudは、トビラシステムズによるクラウド型IVRサービスです。新規起業時やオフィス移転時、新拠点開設時から稼働可能で、在宅勤務にも適したサービスになっています。誰でもかんたんに使える操作感が強みで、コストパフォーマンスが高いことも人気の理由の一つです。

項目内容

サービス名

トビラフォンcloud

会社名

トビラシステムズ株式会社

初期費用

33,300円

料金プラン

月額基本使用料 3,300円~

公式サイト

https://tobilaphone.com/biz/cloud/

4.MediaVoice

MediaVoice

MediaVoiceは、メディアリンクによるクラウド型IVRサービスです。月600万件の電話に対応しており、回線数以上の電話がかかってきた際にも、自動的に折り返し連絡の予約を受け付ける、あふれ呼(放棄呼)対応機能を完備しています。その他、自動督促、SMS送信、Slack連携、本人認証、安否確認、世論調査、合否案内、クレジット決済、24時間稼働ほか、多彩なサービスを用意しています。

項目内容

サービス名

MediaVoice

会社名

メディアリンク株式会社

初期費用

50,000円~

料金プラン

月額基本使用料 30,000円~

公式サイト

https://www.medialink-ml.co.jp/products/mediavoice/

5.Genesys Cloud CX

Genesys Cloud CX

Genesys Cloud CXは、ジェネシスクラウドサービスによるクラウド型IVRサービスです。受電履歴や分析に長けており、セキュリティ面には定評があります。Google、Apple、Microsoft、Adobe、ZOOMほか様々なシステムとの連携も可能で、日本だけでなく世界中で採用されているサービスです。

項目内容

サービス名

Genesys Cloud CX

会社名

ジェネシスクラウドサービス株式会社

公式サイト

https://www.genesys.com/ja-jp/genesys-cloud

6.BIZTEL コールセンター

BIZTEL コールセンター

BIZTEL コールセンターは、BIZTELによるクラウド型IVRサービスです。顧客管理システムや、社員・オペレーター同士のチャット機能、情報共有機能、音声認識テキスト化機能など、在宅勤務でもコールセンターを実現する機能を取り揃えています。バランスのよいサービス内容を自負しており、1,700社以上に導入された実績を持つなど、安心して利用できるIVRサービスと言えるでしょう。

項目内容

サービス名

BIZTEL コールセンター

会社名

株式会社リンク

初期費用

200,000円~

料金プラン

月額基本使用料 81,000円~

公式サイト

https://biztel.jp/company/

7.自動受付IVR

自動受付IVR

自動受付ICRは、株式会社電話放送局によるクラウド型IVRサービスです。日本最大規模の回線数を保有しており、24時間365日受電対応が可能です。とくに災害時の稼働体制には定評があります。

項目内容

サービス名

自動受付IVR

会社名

株式会社電話放送局

初期費用

300,000円~

料金プラン

月額基本使用料 150,000円~

公式サイト

https://www.dhk-net.co.jp/service/autoreception-system/

8.CT-e1/SaaS

CT-e1/SaaS

CT-e1/SaaSは、コムデザインによるクラウド型IVRサービスです。リピーターを優先的に特定の担当者へつないだり、電話がつながるまで待機状態の電話(待ち呼)の着信順番を管理したり、電話で伝えにくい内容にはSMSを活用するなど、顧客満足度を上げる工夫が凝らされています。電話1席~の小規模プランを始め、100席以上の大規模プランなど、多彩なプランを用意しています。

項目内容

サービス名

CT-e1/SaaS

初期費用

300,000円

料金プラン

月額基本使用料 15,000円~

公式サイト

https://comdesign.co.jp/

9.じゃんじゃんコール

じゃんじゃんコール

じゃんじゃんコールは、メテムによるクラウド型IVRサービスです。キャンペーンやイベントなど、短期間に大量に電話がかかってくるようなケースに強みがあり、24時間365日受電対応可能です。

項目内容

サービス名

じゃんじゃんコール

会社名

メテム株式会社

初期費用

30,000円

料金プラン

月額基本使用料 39,800円~

公式サイト

https://utilly.jp/service/%e3%81%98%e3%82%83%e3%82%93%e3%81%98%e3%82%83%e3%82%93%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%ab/

10.LINE WORKS AiCall

LINE WORKS AiCall

LINE AiCallは、LINE CLOVAによるクラウド型IVRサービスです。電話をかけた人とAI(人工知能)が会話をする仕組みになっており、利用者が音声ガイダンスを最後まで聞いたり、番号を選ぶ必要がありません。AIが自動的に回答したり、対応できない場合は担当部署へ電話をつなぎます。LINEやSMSとの連携もスムーズで、各種申請や支払いにも対応しています。きめ細やかな対応だけあって、開発には数か月必要です。

項目内容

サービス名

LINE WORKS AiCall

初期費用

詳しくはお問い合わせください。

料金プラン

詳しくはお問い合わせください。

公式サイト

https://line-works.com/ai-product/aicall/

11.Zendesk

Zendesk

Zendeskは、Zendeskによるクラウド型IVRサービスです。世界中で10万社以上の導入実績があり、コールセンターなど大規模な業態で活用されています。使い勝手に合わせて、小規模~大規模に対応し、カスタマイズが自在な点が人気です。米国籍企業なので、料金が為替変動の影響を受けます。

項目内容

サービス名

Zendesk

会社名

株式会社Zendesk

初期費用

要問合せ

料金プラン

月額基本使用料 19米ドル~(年払い)

公式サイト

https://www.zendesk.co.jp/

12.CAT.AI マルチAIエージェント for Voice

CAT.AI マルチAIエージェント for Voice

CAT.AI(キャットエーアイ)は、株式会社トゥモロー・ネットが提供する、従来のIVRを進化させた「ボイスボット(AI-IVR)」サービスです。最大の特徴は、音声対話に特化した「CAT.AI マルチAIエージェント for Voice」による自然なコミュニケーションにあります。従来のIVRのようにプッシュ番号を入力する手間がなく、AIがユーザーの言葉を直接聞き取り、まるで人と話しているような会話形式で案内から手続きの完了までスムーズに導きます。顧客に「待たされる・操作が面倒」といったストレスを与えないため、電話業務の自動化と顧客満足度(CX)の向上を同時に叶えたい企業に強くおすすめできる最新サービスです。

項目内容

サービス名

CAT.AI マルチAIエージェント for Voice

会社名

株式会社トゥモロー・ネット

初期費用

要問合せ(※構築方法等により変動)

料金プラン

月額基本使用料 要問合せ(※要件・通話分数等により変動)

公式サイト

https://cat-ai.jp/

IVRサービス比較まとめ

IVR(自動音声応答)サービスは、営業時間外でも電話対応が可能になったり、人件費節約、顧客満足度向上など、ビジネスを発展させる画期的なサービスです。クラウド技術やAI技術の発展にともない、低コストで運用が可能になりました。

IVRサービスならIVRyがおすすめ

電話自動応答サービスIVRy(アイブリー)は、AIの合成音声による自動ガイダンス機能や、Slack・LINE・Teams・Chatworkへの受電通知、ホワイトリスト・ブラックリスト機能など、便利なIVR機能が詰まって、月額3,300円で使い放題。IVRサービス導入を検討中の方は、ぜひ合わせてIVRyもご検討ください!
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この記事の監修者

柳沢智紀のプロフィール画像

株式会社Enigol

柳沢智紀

株式会社リクルートホールディングスでWEBマーケティング業務および事業開発を経験し、アメリカの決済会社であるPayPalにて新規事業領域のStrategic Growth Managerを担当の後、株式会社Enigolを創業。対話型マーケティングによる顧客育成から売上げアップを実現するsikiapiを開発。

資格
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