1. 中小企業の経理業務は一人で楽?おすすめのアウトソーシングも徹底比較
中小企業の経理業務は一人で楽?おすすめのアウトソーシングも徹底比較

中小企業の経理業務は一人で楽?おすすめのアウトソーシングも徹底比較

経理更新日:2024-11-27

中小企業の経理業務は、少人数で行われることが多く、場合によっては経営者が担当することもあります。また、会計事務所に業務をアウトソーシングするケースもあり、効率的に業務を進めることができます。主な業務には日常業務(現金管理、仕訳帳記入など)、月次業務(決算、給与計算、税金納付)、年次業務(年末調整、償却資産申告など)が含まれます。経理担当者には簿記資格や会計ソフト操作、コミュニケーションスキルが求められます。業務効率化にはクラウド会計やアウトソーシングの導入が有効です。

「中小企業の経理は上場企業の経理より楽に働ける?」と思いがちですが、

実際は少人数で経理をおこなうことが多いため想像以上に大変です。

ここでは、中小企業の主な経理業務の内容や必要なスキルを紹介します。

経理担当者の負担を軽減するために、アウトソーシングを活用することも検討するのもよいでしょう。

アウトソーシングのおすすめもまとめましたので、ぜひ参考にしてください。


中小企業の経理業務の特徴

中小企業の経理の特徴は、少人数での経理と会計事務所への業務の依頼があげられます。

ここでは、特徴について詳しくみていきます。


少人数での経理業務

中小企業の経理では、少人数で業務をおこなうことがほとんどです。中には、事務全般の業務を1人で任される、1人経理と呼ばれるものもあります。

少人数でおこなわれることにより、急な欠員が出た際、柔軟に対応ができず業務が回らなくなる可能性があるでしょう。

さらに、小規模の企業では経理担当者すらも存在せず、経営者が経理業務をおこなっていることもあります。


会計事務所へ業務を依頼

中小企業の経理は、会計事務所へアウトソーシングをし、経理業務を依頼する場合もあります。

会計のプロがおこなうため、迅速かつ正確に業務をおこなってもらえることがメリットです。

また、1人経理で閉ざされた空間で業務にあたると不正が起きる問題がありますが、その心配もなくなります。

業務を依頼するため費用が発生するデメリットはありますが、新たな雇用のコストより安くすることが可能です。


経理担当者が行う主な業務内容

経理で主な業務は、日常業務・月次業務・年次業務と、日々おこなう業務から月単位、年単位とおこなう業務があります。

ここでは、それぞれどのような業務内容かをみていきます。

①日常業務

経理担当者は、日々の経理業務をミスなくこなす必要があります。

なぜなら、日々の業務が最終的に会社の経営状況や財政状態がわかる決算書として作成されるためです。

主な日常業務は以下のとおりです。

  1. 現金出納管理

    顧客や取引先との入出金を出納帳に記載し残高を確認します。

  2. 従業員立替精算

    従業員が立て替えた経費の精算をおこないます。

  3. 伝票の起票管理

    取引内容を伝票に記録・整理

  4. 会計帳簿の記帳

    日々の取引を仕訳帳へ記帳します。

  5. 仕入・売上の管理

    商品の仕入・売上を記帳し、買掛金・売掛金の管理をおこないます。

    買掛金では買掛金管理簿に記帳し支払いをおこない、

    売掛金では売掛金管理簿に記帳し消込みをします。

②月次業務

経理は、日常業務のほかに月に1度おこなう月次業務があります。

主に、月次決算・給与計算・税金・保険料の納付です。

月次決算と給与計算業務が重なれば、経理担当者は忙しくなるでしょう。

  1. 月次決算

    月末に損益計算書を作成し、月次決算資料を作成します。

    毎月おこなうことで、リアルタイムに業績を確認することが可能です。

  2. 給与計算

    従業員の勤怠データから給与の計算をおこないます。

  3. 税金や保険料の計算・納付

    源泉徴収した所得税や住民税、社会保険料を税務署や日本年金機構へ納付します。


③年次業務

経理で最も重要であるのは年次業務になります。

会社法に基づき決算書の作成が必要であること、年末調整や償却資産の申告、棚卸などが挙げられます。

  1. 年次決算

    会社法・税法に基づき年間の決算をおこないます。

  2. 年末調整

    12月に従業員の源泉徴収額の調整をおこないます。

  3. 償却資産の申告

    不動産以外の会社が保有している資産を市町村へ申告をおこないます。

  4. 棚卸

    実際の在庫数と帳簿に記帳している数字と合っているか確認します。

  5. 税金計算と納付

    法人税や消費税などの計算をし、税務署へ納付します。


中小企業の経理担当者が持つべきスキル

中小企業の経理担当者が持つべきスキルは、資格・会計ソフトの操作・資料作成・コミュニケーションがあげられます。

中小企業の経理では、少人数や1人で経理をおこなうことが多いため、求められるスキルが高いです。ここでは経理担当者が持つべきスキルをみてみましょう。

資格や会計ソフトの操作スキル

中小企業で働く経理担当者であれば、簿記の知識が必要になるため資格は必須となるでしょう。企業によっては、簿記の知識があれば可能である場合もありますが、できれば日商簿記2級を持っていると望ましいです。

また、経理では会計ソフトを使っての業務をおこないます。会計ソフトに対する知識もあると、より業務を円滑に進めることが可能です。

資料作成スキル

経理では、資料作成をする機会が多いです。例えば、決算資料や予算会議資料などが挙げられます。会社の経営面で関わりがある部署ですので、資料を迅速かつ正確に作成ができると重宝されるでしょう。

コミュニケーションスキル

経理は黙々と作業をするイメージに見えますが、実はコミュニケーションがとても重要な部署になります。なぜなら、部署内外問わずさまざまな人と連携が必要になるからです。

経理は会社のお金を扱う業務になりますので、ルールに対して厳しくなります。時には間違いを指摘する必要があるため、コミュニケーションは必要不可欠です。

また、財務状況などのプレゼンもできると会社からの評価はさらに上がるでしょう。


中小企業の経理業務を効率化するコツ

中小企業の経理業務を効率化するコツは、クラウド会計の導入やアウトソーシングの導入があげられます。

ここでは、それぞれ導入することによりどのような利点があるか紹介します。

クラウド会計の導入

クラウド会計とは、クラウド上で利用できる会計ソフトのことで、インターネット環境があれば場所にとらわれず使用できます。また、パソコンへのインストールも不要のため、すぐに使用することが可能です。

メリット

デメリット

・パソコンへのソフトのインストールが不要

・バージョンアップの作業が不要

・インターネット環境であればどこでも使用可能

・手軽にすぐに使用可能

・安全にデータの管理が可能

・データの連携がスムーズ

・インターネット環境が必要

・通信料の発生

・入力操作が遅くなることがある

経理アウトソーシングの導入

経理アウトソーシングとは、企業において経理業務を外部へ委託することです。

経理担当者を新たに採用することが難しい企業は、アウトソーシングを利用することで業務の効率化を目指すことができるでしょう。

メリット

デメリット

・人手不足の解消

・コア業務(利益や売上を生み出す業務)への集中が可能

・内部不正・人的ミスの防止

・法改正やルール変更の迅速な対応

・人手不足の解消

・コア業務(利益や売上を生み出す業務)への集中が可能

・内部不正・人的ミスの防止

・法改正やルール変更の迅速な対応

おすすめの中小企業向け経理アウトソーシング

中小企業の経理は、1人あたりの業務負荷が大きくなりがちです。

繁忙時期などは、日常業務に加えて業務量がさらに多くなりますので、アウトソーシングを活用することも検討しましょう。

ここでは、中小企業向け経理アウトソーシングの特徴や料金形態、対応可能のサービスをそれぞれ7つ紹介します。

Remoba経理(株式会社Enigol)

Remoba経理の特徴は、請求書発行から支払い業務、経費精算や月次決算と経理業務全般を請け負ってもらえることです。ほかに、税理士や関係者などのやり取りもすべて引き受けてもらえるため、結果コア業務に集中することが可能になります。

また、独自の研修をクリアした経理のプロフェッショナルから販売管理ソフトや労務ソフトの連携をおこない、さらに業務の効率化を実現することも可能です。

おすすめポイント

  • コア業務に集中ができる
  • 経理業務の属人化や経理担当者の退職に悩んでいる方
  • 業務を効率化し、リモートワークを促進
  • 売上、キャッシュフローの会社の経営状況を可視化


料金プラン

会社の規模

サービス一覧

6ヵ月プラン 

月額 200,000円

従業員15名以下の企業

・売上管理

・支払管理

・経費管理

・月次決算

・その他

(顧問税理士とのコミュニケーション、確定申告補助業務、資料のスキャン・データ化など)

12ヵ月プラン 

月額 180,000円

従業員15~50名の企業

Remoba経理

Remoba経理

会計ソフト導入から経理業務まで一任できる、オンライン型の経理アウトソーシングサービス。実務経験豊富なプロフェッショナルな経理チームがサポートし、業務効率化と経理体制の最適化を実現します。

サービス概要

Remoba経理は、クラウド会計ソフトを使ってプロワーカーに経理をアウトソーシングできるサービスです

売上・支払・経費管理、月次決算、確定申告補助まで、ルーティン業務をまるごと外注でき、クラウドソフト未導入のお客様には選定支援なども行います。

クラウド会計運用経験者など、実務経験豊富なアシスタントがチームとなり、日々オンラインで業務を進行。会計士や税理士が監督するため、導入済みのソフトはもちろん、部署をまたぐクラウドソフトとのSaaS連携も提案可能。運営会社は、IPaaSツール開発もしており、システム連携のノウハウが豊富です。経理を含むバックオフィスのデータを一元化し、業務効率化や経理体制の最適化を実現します。

主なポイント

  1. コンサルタント主導で、最適なクラウド会計ソフトの導入・運用をサポート

経理業務の外注に精通したコンサルタントが現状をヒアリングし、クラウド会計システムの選定・導入・運用までトータルでサポート。現行のクラウド会計システムを使う方法はもちろん、業務圧迫が課題なら「システム連携で効率化」を、帳簿管理の精度向上には「最適な会計ソフトを選び」など、業務内容や課題に合わせて解決策を提案します。

システム設計に必要な要件定義策定や、導入までのWBS作成準備も不要なため、クラウド会計ソフトに不慣れでも安心です。運用を見据えて、業務フローやルールのマニュアル化、従業員説明会で社員教育を実施して、顧客側の社内体制づくりも支援します。

専門家が監督のもと、一任した経理業務をチームで正確に遂行

様々な経理プロとアシスタント達が専門チームを構築。実際の作業は、経理部門立ち上げや会計ソフト導入などの実務経験を持つ、優秀なリモートアシスタントが担当。売上やキャッシュフローなどの財務状況は、クラウド会計ソフトからいつでもチェック可能です。安心して月末・年度末の帳簿管理や確定申告の補助を任せられるため、コア業務に注力できます。

 実務の実行を行う上、経費申請後、内容のチェックから振込データ作成や、売上確認の消込みまで管理体制としてもご依頼いただけます。退職による業務停滞や横領などの不正会計といった、属人化に伴うリスクを防止できます。

部署をまたぐクラウドソフト連携も支援し、経理を含めバックオフィス業務を効率化

IPaaSサービスの開発経験をもとに、複数のクラウドソフト連携にも対応。メーカーを問わず、労務、営業支援、人事、給与管理システム連携など、部署をまたぐデータの一元化が可能です。

経理を含むバックオフィス業務全体を可視化することで、業務効率化やビジネスにおける迅速な意思決定を支援します。

項目内容

サービス名

Remoba経理

会社名

(株)Enigol

公式サイト

https://remoba.biz/accountant

i-STAFF(ファイブスターネット株式会社)

i-STAFFの特徴は、女性を中心としたさまざまなスキルを持ったスタッフが在籍していることです。採用率は1%と低く優秀な人材が業務をおこないます。

また、業界唯一の返金保証付きですので、満足できなかった場合の返金対応が可能です。

おすすめポイント

  • 優秀な人材からの業務
  • スピーディーで品質が高い業務の提供
  • 幅広い業務の依頼が可能


料金プラン

対象

サービス一覧

ライトプラン(3ヵ月契約)

月額 125,400円

すぐに業務を依頼したいという方

・記帳代行

・請求書作成業務

・振込・支払い代行 経費精算など

・クラウドツールの導入サポート

月に30時間以上や、土日・深夜帯の業務などベーシックプラン(6ヵ月契約)

月額 102,300円

幅広く業務を任せたいという方

プレミアムプラン(12ヵ月契約)

月額 89,100円

固定業務を継続して任せたい方

カスタムプラン

月額 要相談

月に30時間以上や、土日・深夜帯の業務など

Bricks&UKアウトソーシング(株式会社Bricks&UK Outsourcing)

Bricks&UKアウトソーシングの特徴は、経理全般業務を請け負えることです。また、急な退職で引継ぎがない場合でも過去の資料やデータに基づき、業務を遂行できます。

料金はたいてい前払いで支払うことが多いですが、後払い制です。最低契約期間もないため、1ヵ月試して合わない場合は解約もできます。

おすすめポイント

  • 経理業務全般対応が可能
  • 急な経理担当者の欠員で困っている方
  • 業務改善や効率化の提案を受けられる

料金事例

会社の規模

サービス一覧

経理業務丸投げの場合

月額 80,000~120,000円

~20名規模

・振込代行

・請求書発行/請求書発送

・売上伝票計上

・売掛消込

・入金確認

・給与・経費支給

・資金管理・資金移動

経理担当者の退職

月額 100,000~200,000円

~100名規模

・振り込み代行

・売掛金消込

・請求書発送代行

・給与・経費振込

・残高照会

・税理士への資料共有

多店舗の管理

月額 50,000~200,000円

飲食店・小売り業など

・日々の売り上げ計上

・仕入れ伝票の部門振り分け

・経費精算書の作成

・現金出納帳作成

・必要書類の選別とファイリング

CASTER BIZ accounting(株式会社キャスター)

CASTER BIZ accountingの特徴は、全国で優秀な人材をチーム体制で業務をサポートしていることです。優秀な人材がサポートしてくれるため、安心してコア業務に集中することができます。また、単純作業であるルーティン業務から専門業務まで幅広い業務の対応も可能です。

おすすめポイント

  • コア業務に集中ができる
  • 幅広い業務の依頼が可能

料金プラン

実働時間/対応時間

サービス一覧

BASIC(6ヵ月プラン)

月額 145,200円

・実働時間:30時間/月

・対応時間:平日9〜17時

・経理記帳 

・請求書・領収書発行 

・請求・支払処理 

・売上・入金確認 

・紙伝票データ化

LONG(12ヵ月プラン)

月額 132,000円

・実働時間:30時間/月

・対応時間:平日9〜17時

CUSTOM・優秀な人材からの業務

要相談

助成金・補助金サポートプラン

月額 198,000円

・実働時間:30時間/月

・経費精算

・勤怠管理

・補助事業遂行状況報告書や実働報告書の作成

・補助金システムへの入力

・経理書類一式の回収

・各種フォルダ管理

バーチャル経理アシスタント(メリービズ株式会社)

バーチャル経理アシスタントの特徴は、オンラインで簿記2級以上の資格を有するプロフェッショナルな方から業務を提供してもらえることです。

サービス内容は、経費精算・帳票・仕訳入力・請求書発行・売掛・買掛管理・月次決算など

ルーティン業務を得意としています。

おすすめポイント

  • オンラインプロの経理すったふによる専属チームの対応
  • 業務改善や企業の問題点の解決策の提案が可能
  • 中小企業から東証一部上場企業まで業種を問わずカスタマイズの対応が可能

料金事例

会社の規模

サービス一覧

月額 300,000~800,000円

5〜20名規模

業務フローを改善した場合

例)月次決算に至る経理フローの整理・改善、及び決算業務の代行

月額 150,000~200,000円

20〜50名規模

店舗業務の記帳作業をすべてアウトソーシングした場合

例)月次仕訳入力代行

月額 250,000~400,000円

20〜50名規模

経理業務をほぼフルアウトソーシングした場合

例)月次決算・売上請求書発行と集計・支払いデータの作成と集計

経理業務PRO(株式会社シスプロ)

経理業務PROの特徴は、コストを削減しコア業務に集中できるようにサポートしてもらえることです。経理全般業務から勤怠管理システムの提案まで可能です。

また、必要なクラウドサービスを組み合わせて経理体制の提案をしてもらうことができます。

おすすめポイント

  • コスト削減
  • コア業務への集中
  • 経理のほか勤怠管理システムの導入

料金プラン

内容

サービス一覧

100仕訳(1仕訳あたり)100円

401仕訳~(1仕訳あたり)70円

仕訳記帳業務

・記帳代行

・経費精算

・給与計算

・請求書発行業務

・買掛金・売掛金の管理

・決算書の作成など

基本価格 30,000円

単価:200円

請求書発行

基本価格:10,000円

単価150円

仮払・立替精算

5,000円~

資金繰り表などの作成

会計・経理・税務アウトソーシング(CSアカウンティング株式会社)

会計・経理・税務アウトソーシング(CSアカウンティング株式会社)は、中小企業から上場企業などさまざまな業種において、伝票の起票から決算書作成・税務申告までサポートを受けられるのが特徴です。

ニーズに応じて繁忙期の対応も可能です。

おすすめポイント

  • コスト削減
  • コア業務への集中
  • 優秀な人材からの業務

料金プラン

会社の規模

サービス一覧

要相談

・中小企業

・上場企業

・外資系企業

・会計データ入力

・固定資産管理

・年末調整、法定調書作成

・決算作業

中小企業の経理はアウトソーシングの導入を検討しよう

中小企業の経理では、少人数や1人で業務をおこなうことがほとんどであり、時期によって業務の負荷が大きくなることがあります。

経理担当者の負担を軽減するためには、アウトソーシングの導入を検討しましょう。

中小企業の経理アウトソーシングはRemoba経理(株式会社Enigol)がおすすめです。

Remoba経理では、クラウド活用支援アウトソーシングでNo.1の実績があります。また、経理全般の業務だけに留まらず税理士とのやり取りも引き受けてくれることからコア業務へ集中が可能です。ぜひ検討しましょう。

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この記事の監修者

辻田和弘のプロフィール画像

株式会社Enigol

辻田和弘

東京大学経済学部を卒業後、丸紅株式会社に入社し経理部にて事業投資案件の会計面での検討、支援を行う。また子会社の内部統制の構築、IFRS導入プロジェクト、全社連結会計システム導入プロジェクトに従事。現在は株式会社Enigolを創業し、Remoba経理全体の監修を行い、スタートアップから中小企業および大企業の経理業務の最適化オペレーションの構築を担う。

資格
公認会計士
税理士

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