経費精算システム14選|比較ポイントと選び方も解説

経費精算システム14選|比較ポイントと選び方も解説

経理更新日:2026-07-16

経費精算の手間やミスを減らしたい方へ。おすすめの経費精算システム14選を、選び方のポイントとあわせて徹底比較します。クラウド型・オンプレミス型の違いやインボイス制度・電子帳簿保存法への対応もわかりやすく解説します。

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交通費や出張費、備品の立替払い——。従業員が一度自腹で負担し、後日会社の経費として払い戻す「経費精算」は、どの企業でも避けて通れない業務です。しかし申請する社員にとっても、内容をチェックする経理担当者にとっても、手間とストレスが大きいのが実情ではないでしょうか。
その負担を大きく軽減してくれるのが経費精算システムです。さらに近年は、インボイス制度(2023年10月開始)や改正・電子帳簿保存法(電子取引データの電子保存が2024年1月から義務化)への対応もあり、「そろそろ紙の運用を見直したい」という企業が急増しています。
この記事では、経費精算システムの基本から選び方のポイント、そしておすすめの14サービスまでを分かりやすく整理しました。自社に合った1つを見つけるための参考にしてください。

経費精算システムとは

経費精算システムとは、経費精算の際にかかる手続きを自動化してくれるシステムです。経費精算は一般的には従業員が費用を負担した際のレシートや領収書等の証跡と共に申請書類を事務担当部門へ送ります。事務担当部門は内容を確認のうえ従業員に費用を支払うと共に、会社として仕分けなどの事務処理を行うという流れとなります。
経費精算システムを導入すると、こうした流れの多く(システムによっては一部)をデジタル化できます。たとえば、

  • レシートをスマホで撮影し、OCRが自動で金額・日付・宛名を読み取る
  • 交通系ICカードの利用履歴から交通費を自動取得する
  • 申請から承認までをワークフロー上で完結させる
  • 承認済みデータを会計ソフトへ自動連携し、仕訳・振込データを生成する

といったことが可能になります。手間を減らすだけでなく、入力ミスや不正申請を防ぎ、法改正への対応漏れも起こりにくくなるため、コンプライアンス強化にもつながります。(関連記事:経費精算の流れと注意点、クラウド経費精算システムについて解説!
なお、経費精算に特化したソフトもあれば、会計ソフトや勤怠管理システムの一機能として提供される場合もあります。バックオフィス業務を幅広くシステム化すれば、業務間の連続性が保たれ、抜け漏れの防止にもつながるでしょう。

関連記事:経費精算を自動化する方法とは?自動化できる業務・できない業務を解説


なお、経費精算システムに限った機能のソフトもあれば、会計ソフトや勤怠管理などに付加機能として含まれる場合もあります。色々な事務手続きを網羅的にシステム化すれば、その分手続き間の連続性が保たれたり、抜け漏れの防止を図ることもできるでしょう。

経費精算システムの種類

経費精算システムは一般的にオンプレミス型とクラウド型に大別する事ができますので、それぞれ紹介してきます。比較的、大企業はオンプレミス型、中小企業やベンチャー企業はクラウド型を導入する場合が多いです。

オンプレミス型

昔ながらの導入形態です。自社でソフトウェアやハードウェアを購入し、自社内のデータサーバーにて運用するタイプです。特徴としては導入後は自社での運用の為、例えばカスタマイズを自由に行えたり、逆にトラブル対応を社内で行う事が必要だったりします。また、クラウド型と比較すると導入時のコストが高くなる傾向がありますが、一旦導入すると減価償却を通じて導入費用を定期的に費用化できるというメリットがあります。一方デメリットとしてはアップデートがしづらいという事が挙げられます。会計に関する取扱いは法改正に伴う対応が不可欠ですが、バージョンアップが大変だったり、メンテナンスに時間がかかる場合があります。また、最近多いリモートワークに対応できない可能性もあります。

クラウド型

近年多い形態です。ベンダーが用意したサーバーやシステム、アプリケーションなどをネットワークを通じて利用するシステムです。導入後も様々アップデートや法改正の対応をメーカーがしてくれるため、自社でメンテナンスやサポートをする必要がありません。また、オンプレミス型よりも導入コストが低い傾向があり、リモートワークも比較的簡単というメリットがあります。デメリットとしては、基本的にはメーカーの仕様に従うため、自社独自のカスタマイズが難しいという点や、毎月一定の維持費がかかることが挙げられます。ちなみに、無償で提供されているクラウド型のサービスもありますが機能が限定的なため、ビジネスではあまり利用されていません。

経費精算システムの選び方|4つのチェックポイント

経費精算システムは数多くあるので選ぶときに悩む方も多いでしょう。続いては経費精算システムを選ぶ際のポイントを紹介していきます。

自社の課題・規模に合っているか

経費精算システムは様々なものがあり、それぞれで機能や得意にしていることが異なります。一般経費に強みがある、交通費のサービスが充実しているなど、特徴があります。自社の経費の消費状況に応じて選ぶことが大切です。機能という意味では、アプリを活用するもの、OCR読み取り機能があるもの、ワークフロー機能があるものなど多種に及びます。それぞれにメリット、デメリットがありますが、しっかりと効率化したい項目を考慮した上で、自社に合うものを選択しましょう。また、自社の規模にあった経費精算システムを選ぶことも必要です。なぜなら、大企業と中小企業では考慮する内容が異なり、経費精算についても手間のかかり方が異なるからです。経費精算システムによっては対象従業員規模が指定されているものがありますので、そちらや、導入実績企業を参考にしていきましょう。


②法制度に対応しているか

現在は特に、インボイス制度改正・電子帳簿保存法への対応が必須級のポイントです。適格請求書の要件チェックや、電子取引データを要件どおりに保存できるかは、導入前に必ず確認しましょう。多くのクラウド型は標準対応していますが、追加費用の有無も含めてチェックしておくと安心です。

関連記事:【2023年導入】インボイス制度とはどんな制度?基礎知識を解説
関連記事:インボイス制度 買手の対応チェックリスト|受取確認・仕訳・経過措置を解説

③費用対効果は適切か

経費精算システムを導入すると、基本的には費用がかかります。費用のかかり方としては、初期導入費用がかかるもの、従業員1人毎にかかるもの、月額性のものなど様々です。長期的な視野でコストを考えることが必要ですが、いずれにせよ費用を支出するよりも導入効果の方が大きくないと意味がありません。導入する場合には現状どれくらい経費精算に時間がかかっていて、経費精算システムを導入する事でそれがどの程度改善されるのかを計算し、採算が取れるかどうかを十分に検討しましょう。また、単純に改善時間に現れない効果も考慮する必要もあります。経費精算システムを導入する事で作業ミスを激減させることができたり、不正な経費申請を防止できたりもします。様々な効果を総合的に見て、その上で支出する費用との兼ね合いをしっかりと考えましょう。

④他のバックオフィスの効率化につながるか

経費精算システムはそれだけでなく、勤怠管理や工数管理、その他会計関係の処理と一体となっている場合や、同じ会社が提供する他のバックオフィスのシステムと連携している場合があります。連携する事で経費精算だけではなく、他のバックオフィスの業務を効率化できることもあります。導入する場合には他の業務の状況やシステムの連携なども確認しておくことで、会社全体としての業務効率化を検討する事ができます。

関連記事:経費精算を効率化する方法とは?手間が増える原因と改善ステップを解説

経費精算システムおすすめ14選

ここからは、代表的な14サービスを紹介します。自社の規模や課題と照らし合わせながら比較してみてください。

1.マネーフォワード クラウド経費

マネーフォワード クラウド経費

株式会社マネーフォワードが提供するクラウド型経費精算システムです。経費申請以外にも出張精算や購買申請などにも利用可能で、また同社が提供するクラウド会計、クラウド請求書等の他のシステムも併せて使用する事でバックオフィス業務を一元管理する事も可能です。汎用的なワークフロー機能や請求書の電子処理機能も搭載しており、幅広く業務の効率化を図れます。リモートワークに対応している点も強みと言えます。

項目内容

サービス名

マネーフォワード クラウド経費

会社名

株式会社マネーフォワード

公式サイト

https://biz.moneyforward.com/expense/

2.jinjer経費

jinjer経費

株式会社ネオキャリアが提供する経費精算システムです。自動仕訳と振込データを自動で作成する仕組みがあり、電子帳簿保存法にも対応しています。アプリ対応のため、どこでもすぐに申請と承認ができるため、月末などに申請が集中する事を避ける事もできます。また、画面の分かりやすさには定評があります。

項目内容

サービス名

jinjer経費

会社名

株式会社ネオキャリア

公式サイト

https://hcm-jinjer.com/keihiseisan/

3.ジョブカン経費精算

ジョブカン経費精算

株式会社Donutsが提供するクラウド型の経費精算システムです。導入実績が2万社以上と多く、スケールメリットを生かして業界の中でもかなり安い料金で販売されています。無料プランがあるのも嬉しいところです。機能としても仕訳・振込データの自動生成や電子帳簿保存法にも対応しており、操作方法も簡単で直感的に行う事ができます。

項目内容

サービス名

ジョブカン経費精算

会社名

株式会社Donuts

公式サイト

https://ex.jobcan.ne.jp/

4.楽楽精算

楽楽精算

株式会社ラクスが提供する経費精算システムです。8,000社以上が導入しており、導入時にはメールや電話で専任担当者がサポートしてくれます。自動仕訳や電子帳簿保存法にも対応しており、ワークフローや自動読み取りの機能が人気です。また入力フォームや項目名等を自由に設計できる自由度の高さも魅力です。

項目内容

サービス名

楽楽精算

会社名

株式会社ラクス

公式サイト

https://www.rakurakuseisan.jp/

5.Concur Expense

Concur Expense

株式会社コンカーが提供する出張・経費クラウドで、「PayPay」など様々な外部サービスと連携しており、全世界で6,600万人以上利用実績があります。交通費や交際費などの処理について、スマホで隙間時間に処理する事が可能です。中小企業向けと、中堅・大企業向けの2つのプランがあるので、自社の規模に応じたプランを選びましょう。

項目内容

サービス名

Concur Expense

会社名

株式会社コンカー

公式サイト

https://www.concur.co.jp/expense-management

6.経費バンクⅡ

経費バンクⅡ

SBIビジネス・ソリューションズ株式会社が提供するクラウド型経費精算システムです。支払・仕訳業務の自動化や2022年1月施行の電子帳簿保存法に追加費用無しの標準対応しています。直感的な操作方法が人気となっており、また帳票のレイアウトも変更可能な自由度のある設計となっています。経理の専門家が担当としてサポートしてくれるのも心強いでしょう。

項目内容

サービス名

経費バンクⅡ

会社名

SBIビジネス・ソリューションズ株式会社

公式サイト

https://kb2.sbi-bs.co.jp/

7.TOKIUM経費精算

TOKIUM経費精算

株式会社TOKIUM(旧・BEARTAIL)が提供するクラウド型の経費精算システムです。領収書はスマホで撮影して申請し、原本は専用ポストに投函するだけで、オペレーターが高精度でデータ化・処理を代行してくれます。電子帳簿保存法に準拠した原本の保管・廃棄まで任せられるため、ユーザー側の手間を大幅に削減できます。導入企業の多くは従業員数50名以上で、一定の規模を持つ企業を中心に幅広く利用されています。

項目内容

サービス名

TOKIUM経費精算

会社名

株式会社TOKIUM

公式サイト

https://www.keihi.com/expense/

8.TeamSprit 経費

TeamSprit 経費

株式会社チームスプリットが提供するクラウド型経費精算システムです。扱いやすいインターフェイスにて、勤怠管理・工数管理・経費精算・電子稟議の一元管理が可能です。紙やExcelデータに点在していた情報をクラウド上にて一括で管理できるため、転記作業やチェック時間も削減できます。

項目内容

サービス名

TeamSprit 経費

会社名

株式会社チームスプリット

公式サイト

https://www.teamspirit.com/ex/

9. バクラク経費精算

 バクラク経費精算

株式会社LayerXが提供するクラウド型システム。自社開発の高精度AI-OCRが特徴で、複数枚の領収書を一括アップロードして数秒でデータ化できます。二重申請の検知や予算超過アラートなどのミス防止機能が充実しており、稟議(バクラク申請)や請求書処理、法人カードといった支出管理と一体で運用できるのも強みです。インボイス制度の登録番号判定や改正電子帳簿保存法にも対応し、証憑のペーパーレス化を実現します。

項目内容

サービス名

バクラク経費精算

会社名

株式会社LayerX

公式サイト

https://bakuraku.jp/expense

10.J’s NAVI NEO

J’s NAVI NEO

株式会社JTBビジネストラベルソリューションズが提供する経費精算システムです。基本的な機能はもちろん、電子帳簿保存法にも対応していますので、ペーパーレスを図れます。また、日々の経理業務をシステム化する事で、テレワークの促進にもつながっています。専任のスタッフが導入時はもちろん導入後もサポートしてくれるのも魅力の一つと言えます。

項目内容

サービス名

J’s NAVI NEO

会社名

株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ

公式サイト

https://www.jtb.co.jp/jsnavi/lp/

11.freee経費精算

freee経費精算

freee株式会社が提供するクラウド経費精算ソフトです。対象従業金規模が10名~500名未満で、中小企業でのシェアが大きいです。経理‐会計‐振り込みが一元化されており、自動仕訳や振り込みデータの自動生成も行えます。スマホとOCR、交通系ICカードなどを利用する事でいつでもどこでも承認する事ができます。電子帳簿保存法の対応や専任スタッフが導入から運用までサポートしてくれるのも助かります。

項目内容

サービス名

freee経費精算

会社名

freee株式会社

公式サイト

https://www.freee.co.jp/expenses/

12.HRMOS経費

HRMOS経費

イージーソフト株式会社が提供する経費精算システムです。独自の基幹システムとの連携も可能で、クラウド型とオンプレミス型の両方に対応しているため、自社の運用に合わせた柔軟な導入が可能です。経費精算に必要な基本機能を網羅しつつ、見やすい画面設計と使いやすさが特徴で、電子帳簿保存法にも対応しています。

項目内容

サービス名

HRMOS経費

会社名

イージーソフト株式会社

公式サイト

https://www.ezsoft.co.jp/ekeihi/

13.Traveler’sWAN SaaS

Traveler’sWAN SaaS

株式会社日立システムズが提供する総合経費管理システムです。50名以上の企業が対象で、累計利用ユーザー数は100万人を超える導入実績があります。日本産のシステムの為、日本特有の文化やルールにも対応しています。また、導入後のサポートも充実しており、導入後もずっと安心して利用する事ができます。

項目内容

サービス名

Traveler’sWAN SaaS

会社名

株式会社日立システムズ

公式サイト

https://www.hitachi-systems.com/ind/travelerswan/

14.MAJOR FLOW Z KEIHI

MAJOR FLOW Z KEIHI

パナソニック ネットソリューションズ株式会社が提供する経費精算システムです。中堅〜大企業を主な対象とし、申請から支払い処理までを一元管理できます。柔軟なワークフロー設計が特徴で、記入内容に応じた条件分岐や並列承認といった複雑な承認ルートにも対応可能です。電子帳簿保存法にも対応しており、法令遵守も安心です。

項目内容

サービス名

MAJOR FLOW Z KEIHI

会社名

パナソニック ネットソリューションズ株式会社

公式サイト

https://majorflow.jpn.panasonic.com/keihi/

システム導入と合わせて検討したい「Remoba経理」

経費精算システムを導入しても、「入力や確認の一部はどうしても人手が残る」「経理の人手が足りない」という課題は残りがちです。そんなときに役立つのが、オンラインバックオフィス支援「Remobaアシスタント」(株式会社Enigol運営)です。

Remoba経理

Remoba経理

会計ソフト導入から経理業務まで一任できる、オンライン型の経理アウトソーシングサービス。実務経験豊富なプロフェッショナルな経理チームがサポートし、業務効率化と経理体制の最適化を実現します。

サービス概要

Remoba経理は、クラウド会計ソフトを使ってプロワーカーに経理をアウトソーシングできるサービスです

売上・支払・経費管理、月次決算、確定申告補助まで、ルーティン業務をまるごと外注でき、クラウドソフト未導入のお客様には選定支援なども行います。

クラウド会計運用経験者など、実務経験豊富なアシスタントがチームとなり、日々オンラインで業務を進行。会計士や税理士が監督するため、導入済みのソフトはもちろん、部署をまたぐクラウドソフトとのSaaS連携も提案可能。運営会社は、IPaaSツール開発もしており、システム連携のノウハウが豊富です。経理を含むバックオフィスのデータを一元化し、業務効率化や経理体制の最適化を実現します。

主なポイント

  • コンサルタント主導で、最適なクラウド会計ソフトの導入・運用をサポート経理業務の外注に精通したコンサルタントが現状をヒアリングし、クラウド会計システムの選定・導入・運用までトータルでサポート。現行のクラウド会計システムを使う方法はもちろん、業務圧迫が課題なら「システム連携で効率化」を、帳簿管理の精度向上には「最適な会計ソフトを選び」など、業務内容や課題に合わせて解決策を提案します。システム設計に必要な要件定義策定や、導入までのWBS作成準備も不要なため、クラウド会計ソフトに不慣れでも安心です。運用を見据えて、業務フローやルールのマニュアル化、従業員説明会で社員教育を実施して、顧客側の社内体制づくりも支援します。
  • 専門家が監督のもと、一任した経理業務をチームで正確に遂行様々な経理プロとアシスタント達が専門チームを構築。実際の作業は、経理部門立ち上げや会計ソフト導入などの実務経験を持つ、優秀なリモートアシスタントが担当。売上やキャッシュフローなどの財務状況は、クラウド会計ソフトからいつでもチェック可能です。安心して月末・年度末の帳簿管理や確定申告の補助を任せられるため、コア業務に注力できます。実務の実行を行う上、経費申請後、内容のチェックから振込データ作成や、売上確認の消込みまで管理体制としてもご依頼いただけます。退職による業務停滞や横領などの不正会計といった、属人化に伴うリスクを防止できます。
  • 部署をまたぐクラウドソフト連携も支援し、経理を含めバックオフィス業務を効率化IPaaSサービスの開発経験をもとに、複数のクラウドソフト連携にも対応。メーカーを問わず、労務、営業支援、人事、給与管理システム連携など、部署をまたぐデータの一元化が可能です。経理を含むバックオフィス業務全体を可視化することで、業務効率化やビジネスにおける迅速な意思決定を支援します。
項目内容

サービス名

Remoba経理

会社名

(株)Enigol

公式サイト

https://remoba.biz/accountant

まとめ

経費精算システムを導入すれば、煩雑な精算業務をシンプルにでき、残業時間の削減や、より付加価値の高い仕事への時間の振り分けが可能になります。
一方で、オンプレミス型/クラウド型それぞれにメリット・デメリットがあり、サービスの数も豊富です。導入時には、自社の課題・企業規模・法制度への対応・費用対効果・他業務との連携を総合的に見て検討することが大切です。
さらに、システムだけでは解決しきれない人手の課題には、リモートアシスタントの活用も選択肢の一つ。自社に最適な組み合わせで、バックオフィスの効率化を進めていきましょう。

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この記事の監修者

辻田和弘のプロフィール画像

株式会社Enigol

辻田和弘

東京大学経済学部卒業後、丸紅株式会社に入社。経理部にて事業投資案件の会計面での検討・支援を担当するほか、子会社の内部統制構築、IFRS導入プロジェクト、全社連結会計システム導入プロジェクトに従事。公認会計士・税理士として長年にわたり会計・税務専門業務に携わった経験を持つ。現在は株式会社Enigolを創業し、Remoba(リモバ)経理・労務の総合監修を担当。スタートアップから中小企業・大企業まで、経理・労務を含むバックオフィス業務全般の支援を行っている。

資格
公認会計士
税理士

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