営業事務のおすすめ外注・代行サービス比較7選を解説

営業事務のおすすめ外注・代行サービス比較7選を解説

アシスタント更新日:2026-05-22

営業事務は、営業担当者が自社の商品やサービスをより多く売ることができるように、サポートする仕事です。今回は、営業事務の仕事内容、一般事務との違い、SFAやCRM運用など高度化する営業事務を外注するメリットおすすめサービスについて説明します。

営業部署や営業担当者にとって欠かせない仕事である、”営業事務”。

しかし近年、SFAやCRMの導入・EC・広告の運用が当たり前になるなかで、営業事務に求められるスキルや業務量は年々増しています。

『人手が足りず、営業担当者自身で事務作業をこなしている。』

『人員を増やしたいけど、求人を出すとコストもかかるし…。』

といった悩みはありませんか?

そんな悩みを解決してくれるのが、"営業事務代行サービス"です。

この記事では、営業事務代行サービスの概要・選び方のポイントをわかりやすく解説し、おすすめのサービスを5つご紹介します。営業代行との違いについても整理しているので、どちらを選ぶべきか迷っている方にも参考にしていただける内容です。

営業事務とは

営業事務は、営業担当者が自社の商品やサービスをより多く売ることができるように、サポートする仕事です。営業事務のおかげで営業は事務作業に時間をつかうのではなく、商談や顧客とのコミュニケーションに集中することができます。そのため、「営業サポート」や「営業アシスタント」と呼ぶこともあります。

近年、営業活動のシステム化・組織化・数値管理が進むなかで、営業事務の役割は大きく変化しています。SFA/CRMなどのシステムへのデータ入力、売上・広告・ECのレポーティング、受発注システムの運用など、デジタル化とともに事務作業の量と複雑さは増す一方です。「営業担当者にも事務をやってもらえばいい」そう思っていても、気づけば営業担当者の時間の多くが事務作業に使われている、という状況は珍しくありません。

一般事務との違い

営業事務は、営業担当者の業務を円滑に回すためのサポートであるのに対し、一般事務は部門を限定せず、幅広い業務を行います。

営業事務の仕事は「営業事務の仕事内容」にも書いたように、営業の仕事と深く関わっているため、営業担当者から依頼された業務がメインとなります。

一方で、一般事務の場合は、会社によっても異なりますが、郵便物等の受取・仕分、業務に必要な書類の作成やデータ入力など、基本的にはその部署の事務や庶務一般の業務がメインとなります。

営業事務の仕事内容

ひと昔前の営業事務といえば、電話対応・書類作成・スケジュール管理が中心でした。しかし今は様子が変わっています。SFAで商談を管理し、CRMで顧客情報を一元化し、広告やECの数字をダッシュボードで追う——そんな営業スタイルが当たり前になったことで、システムへの入力・データの整備・レポートの作成といった業務が膨大に発生するようになりました。

従来型の営業事務業務

営業活動を後方から支える定型業務が中心です。今でも営業事務の重要な業務です。

  • 電話・メール対応
  • 来客応対・クライアント対応
  • 見積書・請求書の作成
  • 受発注管理・納品確認
  • 営業担当者のスケジュール管理
  • 契約書の手配・管理

近年拡大しているシステムと関連する営業事務業務

営業プロセスのシステム化、SFAやCRMの普及、ECや広告運用の一般化により、以下のようなシステムを使った業務も営業事務の範疇に含まれるようになっています。
またコミュニケーションもslackなどのチャットツール、システム内でのやりとりなどコミュニケーション自体も複雑化してます。
このような業務は一般事務人材にとっては複雑性が高くスキルギャップを生む可能性があります。

カテゴリ

具体例

CRM/SFA運用

Salesforceへの商談情報入力・顧客データ整備・パイプライン管理・営業書類のSFAでの発行・管理

営業情報連携

市場情報・競合情報のリサーチ・まとめ・営業担当者への共有(slackなどで)

受発注システム運用

専用システムを使った受発注処理・在庫確認・納期調整

レポーティング

広告・EC・売上データの集計、Looker StudioやExcelでの資料作成

MAツール補助

HubSpot等のデータ管理・メール配信補助・リード情報の整備

後者のような業務を担える人材の確保は難しく、外注・代行サービスの活用が現実的な選択肢になっています。

営業事務代行サービスとは?

以上、営業事務の業務内容や向いている人材についてご紹介しました。

しかし、実際には営業担当者自身で営業事務を行なっていることが多く、その場合、売り上げにつながるための営業活動に時間を割く事ができていないはずです。

『業務量が追いついていないからどこかに委託できないかな…。』

『人員を増やしたいけど採用のコストもかかるし…。』

と悩んでいる人は多いでしょう。それを解決してくれるのが「営業事務代行サービス」です。

営業事務代行サービスとは、営業担当者のスケジュール管理やデータ入力など、先ほどご紹介しました、「営業事務の仕事内容」の業務を代行してくれるサービスのことをいいます。

業務を代行してもらうことで、営業担当者は、顧客訪問や外勤などに使う時間ができ、業務効率の向上が見込めたり、採用の手間やコストの削減が期待できるでしょう。

営業事務代行と営業代行の違い

営業事務代行と名前が似ていて混同されやすいのが「営業代行」です。両者は役割が根本的に異なります。

比較軸

営業事務代行

営業代行

主な役割

営業担当者のバックオフィスサポート

商談・新規開拓など営業活動そのもの

業務例

見積書作成・受発注管理・スケジュール調整

テレアポ・商談・クロージング

費用相場

月3〜20万円

月20〜50万円+成果報酬

向いている企業

営業担当者の事務負担を減らしたい

営業人員そのものが不足している

関連記事:営業代行サービスおすすめ

営業事務を外注すべき企業タイプ

以下に当てはまる企業は、営業事務代行の活用を検討する価値があります。

  1. 営業担当者が事務作業に時間をとられ、商談件数が増やせていない、クライアント対応に時間を使えてない
  2. 営業事務スタッフの採用が難しく、欠員が続いている
  3. システム(SFAやCRM)の入力精度が悪い、ミスが多い
  4. EC・広告のレポーティングを属人的に行っており、引き継ぎができない
  5. 繁忙期だけ事務サポートのリソースを増やしたい

おすすめの営業事務代行サービス7選

おすすめの営業事務代行サービスを7つご紹介します!

ぜひ参考にしてみてください。

1.Remobaアシスタント

Remobaアシスタント

Remobaアシスタントは、株式会社Enigolが運営するリモートアシスタントサービスです。webマーケティングを自社や代理店にまかせている、または代理店で作業リソースが足りないといった場合にぴったりです

レポーティング作成などwebマーケティング周りの事務作業をまるっとコスパよく任せることができます。

項目内容

サービス名

Remobaアシスタント

会社名

株式会社Enigol

料金プラン

スタンダードプラン

  • 契約期間:6ヶ月
  • 稼働時間:30時間/月(平日9:00–17:00)
  • 月額費用:96,000円(税込105,600円)

詳細

Remobaアシスタントの主な特徴として、チームでのサポートや採用基準の厳格性、ITリテラシーが高いことが挙げられます。

  • 採用プロセスの厳格化弊社独自の採用基準で厳格にアシスタント候補者をスクリーニング。アシスタントに重要なスキルや、独自のホスピタリティテストと面談を実施。
  • リモートアシスタントに特化した教育:ITツールの利用法や、日々のコミュニケーションの方法などアシスタントに対してオンラインで働くことに特化したスキル教育・研修を行うことで、クライアント様へのサービス提供をスムーズに行えるようにします。
  • リモートでのアシスタント:オンラインなので全国から優秀なアシスタントを集めます。また、全国のクライアント様に対して対応可能です。Remobaアシスタントはオンライン対応に慣れているので、ITリテラシーが高く、Slackやチャットワークなど普段ご利用のコミュニケーションツールで対応することが可能です。
  • チームでのサポート:チームでクライアント様をサポートすることで、品質を高水準に保つだけでなく、長い期間安定してクライアント様をサポートできる仕組みが整っています。

公式サイト

https://remoba.biz/assistant

2.HELP YOU

HELP YOU

HELP YOUは、業務レベルが高いため仕事を安心して任せることができます。採用率1%で選ばれたアシスタントなので、他のオンラインでのアシスタントサービスと比較しても、レベルが高いと感じるでしょう。値段が安く依頼できても『やり直しやミス』が発生すれば、手間や時間がかかりますので、業務レベルが高いと評判のHELP YOUがおすすめと判断できます。


項目内容

サービス名

HELP YOU

会社名

株式会社ニット

対応メニュー

資料作成、電話/メール対応、その他サポート業務

料金プラン

チームプラン

  • 月額:100,000円、150,000円
  • 実働時間:30時間/月、45時間/月
  • 契約期間:6ヶ月~
  • 内容:専属ディレクターが進行管理し、複数名のアシスタント(平均5名)でサポート。幅広い業務に対応。

1名専属プラン

  • 月額:100,000円、200,000円
  • 実働時間:45時間/月、60時間/月
  • 契約期間:6ヶ月~
  • 内容:固定アシスタントが専属で柔軟に業務対応し、品質にムラが出にくい構成。

スポットプラン

  • 月額:30,000円
  • 実働時間:処理量ベースにより変動
  • 契約期間:1ヶ月~
  • 内容:ルーティンワークや定型業務を自動化。

公式サイト

https://help-you.me

3.Genny(ジェニー)

Genny(ジェニー)

「Genny」は、オンライン上で、”手間なく簡単・気軽に”やりとりができるのが特徴です。

業務の効率化を図るために、Slack、Chatworkなどのチャットツールやメール等、普段利用しているツールを使うことが可能です。

また、個人情報・行動情報・社内機密情報など、すべての情報を暗号化して保存しており、セキュリティー面でも、安心して利用できます。

項目内容

サービス名

Genny

会社名

株式会社クロコ

対応メニュー

・オンライン上でのやりとりが可能
・初期費用無料
・セキュリティ対策も万全

初期費用

・初期費用無料

料金プラン

・525円〜/1時間

公式サイト

https://genny.jp

4.おまかせ事務代行YPP

おまかせ事務代行YPP

「おまかせ事務代行YPP」は、たった1時間でできる仕事から、毎日行う必要のあるルーティーンワークまで幅広い業務を委託できるのが特徴です。

また、必要なときだけ、必要な量の業務を委託することが可能なので、「忙しい今だけ」「新しいスタッフを採用するまで」などの期間限定の業務を委託することもできます。

初期費用が少々かかりますが、その分、自社のニーズに合わせてプランが組めるのが魅力といえるでしょう。

項目内容

サービス名

株式会社YPP

会社名

おまかせ事務代行YPP

料金プラン

9.1万〜/月 +初期費用

詳細

・小さな業務から大きな業務までさまざまな業務に対応可能
・マニュアル作成や見える化の業務も得意とする。
・業務時間等も柔軟に変更可能

公式サイト

https://omakase-ypp.jp

5.フジ子さん

フジ子さん

「フジ子さん」は、必要な時に必要なだけ仕事を依頼できるのが特徴です。業務の量に応じて、柔軟なプラン変更ができ、翌月解約も可能となっています。

また、手軽な価格帯になっているのも強みで、月額5.17万円からのプランの用意がされているのも強みといえます。

無料トライアルでクライアントの実力も事前に見ることができるため、安心して利用できるといえます。

項目内容

サービス名

フジ子さん

会社名

BPOテクノロジー株式会社

対応メニュー

経理業務、秘書業務、人事業務、資料作成など

料金プラン

PLAN20

  • 月額:59,600円
  • 実働時間:20時間/月
  • 契約期間:1ヶ月~
  • 通常アシスタント作業目安:1時間/日

PLAN30

  • 月額:88,500円
  • 実働時間:30時間/月
  • 契約期間:1ヶ月~
  • 通常アシスタント作業目安:1.5時間/日

PLAN50

  • 月額:130,000円
  • 実働時間:50時間/月
  • 契約期間:1ヶ月~
  • 通常アシスタント作業目安:2.5時間/日

公式サイト

https://fujiko-san.com/

6.TRUSTWORK(トラストワーク)

TRUSTWORK(トラストワーク)

「TRUSTWORK」は新規クライアントの開拓から、取引開始後の営業事務まで代行するサービスを提供しています。

その他集金代行・決済サービスなど決済まわりのサービスを提供している点も一つの特徴です。

項目内容

サービス名

TRUSTWORK(トラストワーク)

提供形態

・成果報酬型で安心の料金システム
・集金代行やクレジット取次などの業務も委託可能

公式サイト

http://trustwork.jp

7.Famm

Famm

Fammとは、依頼者の日々の業務の悩みに対して解決へと導いてくれるオンラインでのアシスタントサービスです。依頼者の希望から「業務」「コスト」「稼働時間」のヒアリングを行い、その条件下から最適なアシスタント、チームプランを紹介してくれます。

月額4万円と金銭面にも優しいプランが用意されていますので、安価でプロジェクトを進めるにも向いています。

また、アシスタントの中には大手企業での勤務経験がある社員も登録されており、質の高いサポートを受けることも可能です。


Fammの評判・口コミ

私の会社は専属社員の削減のために導入しました。電話対応の社員などは効率的に働くことが難しく、また教育期間も必要となることが非効率に感じたためです。電話対応時の言葉使いからトラブルの対応までベテラン社員級に働いてくれました。次も契約延長するつもりです。

人手不足のためFammに依頼しました。指示したこと以外にも、積極的に動いてくれたため指示の数が減り効率的に仕事をこなせてありがたかったです。また、相手先のことを考えて、私の会社の良いところを強調して伝えてくれたため契約が一つ決まった時は驚きました。社員以上の働きをしてくれるため重宝しています。

項目内容

サービス名

Famm

対応メニュー

Fammに依頼できる業務内容の例となります。
以下の業務内容は一部となりますので、詳しい内容はFammにお問い合わせください。
・事務業務
・秘書業務
・経理サポート
・Webデザイン
・動画編集
・営業事務
・ライティング
・人事業務
・電話代行
・SNS運用代行
・ECショップ

料金プラン

3ヶ月プランが月額73,500円、6ヶ月プランが月額70,500円、12ヶ月プランが月額70,000円です。
長期契約をするほど月額がお得になる料金体系になっています。
また、料金表にないプランでも個別に相談すれば独自の料金プランをカスタマイズすることも可能です。必要に応じて相談してみるといいでしょう。

詳細

1. 経験、スキルが高いアシスタント
Fammでは、大手企業勤務経験者やマルチに活躍するベテラン社会人が約3000人以上在籍しており日々の業務を任せることができます。
アシスタントの数が多いので、多岐にわたる業務に対応可能です。プロジェクトの特定の分野だけの人員補填や会社経営の秘書まで問題なく依頼することができるでしょう。
また、ビジネスチャットを使用している企業は多いと思いますが、依頼者側からの指定が可能なので従来使用しているツールで業務を開始していただけます。

2. 対応できる業務の幅が広い
Fammでは、従業員数の多さからジャンル問わず依頼が可能です。事務業務では、会議資料の作成からメールの送信、領収書の整理、管理まで行うことができます。
また、Web製作にも力を入れておりサイト運用や自社製品の営業まで代行してくれます。そのほかにも秘書業務として、会社のリサーチやスケジュール調整、電話対応も可能です。自社のコア業務に専念したい場合はぜひ依頼をして効率をあげるべきでしょう。

3. サイトデザインも対応可能
自社のホームページに人が中々集まらない、集客ができないという悩みを持つ会社は少なくないと思われます。現に検索して上位に上がらなければ人の目につくこともありません。
そんな中、FammはWebデザインの依頼も可能です。SEO対策から集客のノウハウまで完全サポートをしてくれます。
また、従業員の中にはFammデザインスクールを卒業した方もいるので自分のイメージにあったホームページ制作をすることができます。さらに多くの社員が事務作業をこなせるので、事務とデザイナーを雇う手間が省け一人で全て行ってくれるのが良い点です。

選び方のポイント5つ

1. 営業システムの実務経験があるか

「Salesforceが使えます」「各種ツール対応可能です」と謳うサービスは多くあります。ただ重要なのは、ツールを操作できることより、営業オペレーション全体を理解した上で動けるかです。

受発注システム・SFA・CRM・MAツール・レポーティングツールなど、自社が使っているシステムへの実務経験があるか、単なる入力作業にとどまらず業務の文脈を理解して動けるスタッフがいるかどうかを、実績と合わせて確認しましょう。

2. 業務をオペレーションに落とし込む力があるか

「こういう業務を任せたい」という要望を受けて、実際に動けるフローに設計・整理できるかがサービスの質を分けます。マニュアルがなくても業務設計から伴走してくれるか、初期の立ち上げ支援がどこまで含まれるかを確認することが重要です。

3. 対応時間・レスポンス速度に実態があるか

「平日9〜18時対応」と書いてあっても、実際のレスポンスが数時間後になるサービスも少なくありません。営業担当者のペースに合わせた即応性が必要な業務では、チャット返信の目安時間・対応の仕組み(専任か共有か)を具体的に確認しておきましょう。

4. セキュリティ体制が実態を伴っているか

営業データや顧客情報を扱う以上、ISMS取得の有無だけでなく、スタッフへの情報管理教育・ツールのアクセス権限設計・インシデント発生時の対応フローまで確認できると安心です。

5. 費用体系が実態に合っているか

月額固定制か時間従量制かによって、業務量が変動する企業にとっての実質コストは大きく変わります。最低利用時間・追加料金の発生条件・契約期間の縛りを事前に把握しておきましょう。

まとめ

本記事では、営業事務の仕事内容、一般事務との違い、委託する業者の選ぶ際のポイントやおすすめの営業代行サービス7選についてをご紹介しました。

営業事務代行サービスを探す際、「人員を増やしたい」「小1時間だけの業務を定期的に委託したい」「オンラインでやりとりをしたい」など、多種多様な悩みが存在しています。

さまざまな観点からの検討を行い、自社にあった代行業者を見つけましょう。

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この記事の監修者

柳沢智紀のプロフィール画像

株式会社Enigol

柳沢智紀

株式会社リクルートホールディングスでWEBマーケティング業務および事業開発を経験し、アメリカの決済会社であるPayPalにて新規事業領域のStrategic Growth Managerを担当の後、株式会社Enigolを創業。対話型マーケティングによる顧客育成から売上げアップを実現するsikiapiを開発。

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