1. USCPAが転職エージェントを利用すべき理由とは|選び方や注意点を紹介
USCPAが転職エージェントを利用すべき理由とは|選び方や注意点を紹介

USCPAが転職エージェントを利用すべき理由とは|選び方や注意点を紹介

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キャリアを積むことや新たなスキルを取得できたなら、転職することも考えるはずです。新たにスキルや実績を積めれば、その分自分の希望に合う職場を見つけやすく、満足感を持って仕事を行うことが可能です。転職は1人で行うこともできますが、エージェントを活用すると、よりスムーズに仕事先を選べるため、前向きに検討するのがおすすめです。今回はUSCPAとして転職したい方がエージェントを活用する際のポイントについて内容を紹介します。

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目次

USCPAとはどのような資格か?

USCPAはアメリカ各州が認定する公認会計士の資格です。アメリカの資格でありながら日本をはじめ世界中の多種多様な業種や職種、年齢の方が就職や転職、キャリアアップなどの目的で利用することができます。

そのため、アメリカ以外の国でもUSCPAの取得を目指す方は多く、世界でも広く認知されているビジネス資格です。

そして、日本でUSCPAの資格を取得する魅力は

・キャリアアップとして活かすことができる
・グローバルな視点で活用できる
・働きながらスキルを身に付けられる

という点です。

USCPAの資格を保有することで、監査法人やコンサルティングファームなどにも良いアピールになるため、転職の幅を広げることができます。USCPAはアメリカの資格ということで、実用的な英語が話せて理解できることも証明できるため、グローバル化を目指している企業や外資系の企業にも魅力的な人材として考えてもらえる可能性も高いです。

国内だけでなく外国でのキャリア形成にも活かすことができるため、転職の選択肢も広くなるでしょう。さらに、USCPAは日本の公認会計士よりも合格率が高いです。2019年の日本在住者の場合、USCPAは41.2%という合格率であり、公認会計士の場合は10%未満になります。

さらに、USCPAは1科目ごとに合格すれば良いので、日本の公認会計士よりも科目全てを学習する必要はなく、1つに集中して確実に合格を目指すことも可能です。このような特徴から、USCPAを取得しておくなら、転職にも大きく活用できます。

パソコンと人

USCPAに転職エージェントの利用がおすすめな理由とは?

USCPAを取得しているなら仕事先もこだわりを持って転職したいはずです。USCPAの取得者で転職先として多いのは主に監査法人、会計事務所、コンサルティング会社になります。

キャリアがある方であれば、CFO(最高財務責任者)やCEO(最高経営責任者)など、会社に経営に携わっている人もいるため、転職でもランクの高い地位に就くことも可能です。もし、自分の希望する転職を実現したい場合はエージェントを利用するのがおすすめです。転職エージェントを利用するメリットについて内容を紹介します。

転職の求人数から選択肢を広げられる

USCPAを取得している人は知識や経験、スキルをなどを考慮すると活躍できる範囲が広いです。国内でも監査法人やコンサルティングなど技術が必要な分野を転職先として考えることができ、会計や財務、経理系の仕事も検討できます。また国内だけでなく外国でも活用できる資格になるため、より自分の条件に照らし合わせて職場を選べる範囲が広く、他の資格を取得している人よりも有利です。

ただ、転職先を自分で探そうと思うと、希望した職場を見つけにくい可能性があります。転職サイトをチェックしても、USCPAに関連した監査法人やコンサルティング会社などは掲載されていないケースもあります。

また、ハローワークなどの転職支援を活用しても、幅が広いわけではありません。一方で転職エージェントの場合は求人数をたくさん保有しており、キャリアに応じた職場を紹介してくれます。USCPAは資格としてスキルや知識も十分アピールできるため、非公開による求人もエージェントによっては紹介してくれて条件面に合う求人を見つけられる可能性も高いです。

もし、自分の理想の職場を見つけたい場合は転職エージェントを活用した方がメリットが大きいため考えてみましょう。

アドバイスをもらいながら転職できる

転職エージェントを活用した方が良いのは、アドバイスを得ながら活動きるという点もあります。自分だけで転職をするときは、求人選びはもちろん、どのような業務内容なのか、年収や休日はどうなのかなど、自己判断していく必要があります。

しかし、自分のみで求人をチェックするとなると細かい点を見逃してしまう場合もあり、求人だけでは分からない情報も得られないため、転職先を見つけるだけでも苦戦する可能性は高いです。

転職エージェントであれば、自分の条件を話すことで応じた求人先を紹介してくれるのはもちろん、USCPAを取得していることにより要求できる内容などもアドバイスしてくれます。さらに、各企業や職場における内部情報についても知識があるため、自分の条件や希望に合致した働きやすさがあるのか、やりがいのある業務が行えるのかチェックできます。

USCPAを取得している方の中には、キャリア形成で独立を考えている人もいるでしょう。その場合も条件に応じた求人先を紹介してくれるので、転職先でも自分のベストに応じた職場を見つけられるはずです。

面接対策など転職への対策を行える

USCPAを取得していたとしても、必ず自分の希望する職場に転職できるわけではありません。転職するためにはエントリーシートに志望動機などを記載し、面接を受けて内定をもらう必要があります。そのため、エントリーシートの書き方や面接への準備を行う必要がありますが、苦手な人もいるはずです。

例えば、エントリーシートでも初めて転職する場合は志望動機をどのように書けば良いのか分からない人もいますし、面接で緊張して自分をアピールできない方もいます。もし、志望動機や面接が上手くできていなければ、USCPAを持っていても希望して転職先から内定を得られない可能性もあり、計画が崩れてしまいます。

その点、エージェントを活用すれば、転職への対策としてエントリーシートの記載方法についても的確にアドバイスしてもらうことが可能です。また、面接でもよくある質問について教えてもらえるので、事前に答え方を準備できます。

場合によっては模擬面接を行ってくれるため、より実践に応じた面接対策を行うこともできます。面接に苦手意識がある人は転職エージェントの活用を検討してみましょう。

データ

USCPAが転職エージェントを選ぶ際のポイント

USCPAは転職するときにエージェントを活用できますが、選ぶときはポイントを押さえておく必要があります。転職エージェントはどこでも良いわけではなく、USCPAを取得していることを生かしてくれるのか見極める必要があります。どのような点をチェックできれば判断できるのか内容を紹介しましょう。

大手総合型よりも専門性の高さをチェック

USCPAの資格を取得している人は大手総合型ではなく、専門性の高い転職エージェントを選ぶ必要があります。大手総合型の転職エージェントの場合は、業界を幅広く網羅しているため求人数は多いです。しかし、どの業界にもしっかり精通しているわけではなく、専門的な分野に関してはエージェントも把握できていない場合があります。

そのため、USCPAの資格を取得して会計やコンサルティングなどに転職したい方は求人を見つけることはできても、内部情報や自業務のやりがいなどについてはにエージェントから的確なアドバイスをもらえない可能性もあります。そのため、USCPAを取得している方は専門分野に特化した転職エージェントの利用がおすすめです。

専門型の転職エージェントであれば、エージェントも元業界で働いていた方が担当者として対応してくれる場合もあり、より的確なアドバイスを得ることができます。また、自分の希望に応じた求人も紹介してくれるため、方向性が定まっていない人でも、転職先を決定できる要素があります。

転職エージェントを決定するときに、コンサルティングなどの転職実績があれば、より的確な求人を紹介してもらえる可能性もあるため、専門性の有無をチェックして選びましょう。

口コミを確認する

USCPA取得者が転職エージェントを選ぶときは、口コミを確認するのも重要です。転職エージェントにより特徴は異なり、求人数なども異なります。USCPAの場合は転職先の幅も広く、年収も高い職種を選べる可能性があるので、どれだけ対応してもらえるのかエージェントの詳細な点を把握しておくと、最適なサポートを得られやすくなります。

エージェントについてはホームページにアクセスすると、ある程度内容について把握できますが、どのような対応をしてくれるのか、またUSCPAに関する的確な求人を紹介してくれるのか分からない場合もあるでしょう。その際に口コミをチェックすると、利用者のリアルな内容を把握できます。

実際の求人数の数や担当者の対応、面接やエントリーシート記載のサポートや専門性の高さなどです。転職エージェントを利用しても、自分の希望通りでなくては再度選び直さなくてはいけないので、時間や労力を浪費してしまう可能性があります。そのため、より選定をしっかり行いたい場合は口コミを確認するのが良いでしょう。

担当者の質や対応力をチェック

担当者の質や対応力のチェックも必要です。転職エージェントは担当してくれる方の技量によって自分の理想とする職場選びが大きく影響します。もし、担当者と自分の相性が良くない場合、例えば転職を行うとしても自分の希望していない求人を紹介されるケースもあります。

また、連絡の頻度が多くて自分の仕事をしている時間にもスマホに電話をかけて来られるようであれば、ストレスを抱えてしまう場合もあります。担当者との相性によって転職はスムーズに行えるか、また負担を軽減できるのか変わってくるので重要です。

どのような担当者が付くのかは実際に行かないと分からない部分もありますが、口コミで態度や対応力をある程度把握しておくことも可能です。またはホームページでエージェントについて紹介してくれている場合もあります。USCPAの資格を活かすことができるようにエージェント選びはしっかり行いましょう。

USCPA取得者におすすめの転職エージェント6選

ハイスタ会計士

ハイスタ会計士
ハイスタ会計士は公認会計士や経理財務で転職を考えている方におすすめの求人サイトです。
  • ハイスペックな求人:CFO候補や優良企業の非公開求人も豊富に扱っています。特にUSCPAや税理士の転職支援には実績があり、法人から事業会社への転職をサポートしています。また、グローバル企業や外資系企業で経理職に挑戦したい場合にも対応しています。
  • 自分のペースで転職活動を進められる:急いで転職をしたい場合には即座にキャリアアドバイザーのサポートを受けることができる一方で、ゆっくりと転職活動を進めたい場合には、求人サイトで良い求人が見つかったタイミングでコンサルタントに相談し、転職のサポートを受けることができます。
運営会社 求人数 対応職種 URL
株式会社アシロ 完全非公開

公認会計士/USCPA取得者向け

  • 監査法人
  • 会計事務所
  • 経理財務
https://hi-standard.pro/cpa/uscpa/

コトラ

コトラ
コトラはプロフェッショナル人材の転職に特化した転職エージェントです。
  • ハイクラスな求人:コトラは、金融や管理部門などのプロフェッショナル人材に特化した転職エージェントです。ハイクラス向けの求人にも力を入れており、年収1,000万円前後の求人案件も多数揃えています。自身のスキルに自身のある人や、キャリア・年収アップを目指している人におすすめの転職エージェントです。
  • 実務経験のあるコンサルタント:実務経験があり業界に精通したコンサルタントが担当者となります。コンサルタントとのコミュニケーションを通じて、細かい仕事内容の調整や適切な面接指導を受けることができます。職務経歴書の確認とアドバイス、企業のカルチャーや面接官の特徴に基づいた面接アドバイスが受けられる他、転職サポートメルマガが毎週2回届くため、常に最新の転職情報を得ることも可能です。
運営会社 公開求人数 対応職種 URL
株式会社コトラ 約20,000件
  • 経営幹部/管理部門
  • 金融/不動産
  • コンサルティング
  • IT/WEB
  • 製造
https://www.kotora.jp/

ジャスネットキャリア

ジャスネットキャリア
ジャスネットキャリアは、公認会計士によって設立された、公認会計士・税理士・経理の転職に特化した転職エージェントです。
  • 幅広い求人:20代ごろの若手から40歳以上も対象とした管理職求人まで、様々な求人が登録されています。それぞれのキャリアステージに合った転職活動をサポートしてもらえます。キャリアアドバイザーが転職プランの相談に乗り、個々のニーズに合わせた転職活動をサポートしています。
  • 専門特化のサポート:会計士に特化した求人情報を提供しており、自身のスキルや経験にマッチした企業との出会いを支援しています。これにより、好条件での転職が実現できます。また、経理の専門知識に詳しいアドバイザーが多数在籍し、具体的な仕事内容や詳細な情報収集も行っているため、会計職への理想的な転職活動サポートを期待できます。
  • 指導サポートの充実:ジャスネットキャリアでは履歴書・職務経歴書の書き方指導や書類選考に関するアドバイスを提供しています。さらに、伝えにくい内容についてはキャリアアドバイザーが転職希望先企業との連絡を取り、代理で伝えることも行っています。転職が初めてであったり、経理職への知識が乏しくても、転職をしっかりと進めることができます。

運営会社 公開求人数 対応職種 URL
ジャスネットコミュニケーションズ株式会社 3,400件以上
  • 経理
  • 役員/管理部門責任者
  • 監査/会計/税務/コンサルティング
  • 経営企画/管理
  • 人事/総務
https://career.jusnet.co.jp/

レックスアドバイザーズ

レックスアドバイザーズ
REXアドバイザーズは高いマッチング度と豊富な転職実績、充実したサポートサービスを提供している会計士、税理士、管理部門経験者向けの転職エージェントです。
  • 会計士・税理士・管理部門経験者に特化: REXアドバイザーズは、会計士、税理士、そして管理部門での経験を持つ方々向けに特化した転職エージェントです。これにより、専門的なニーズに合った求人情報やサポートを提供します。
  • 高いマッチング度と転職実績: このエージェントは、求職者と企業側の双方が満足する高いマッチング度で転職を実現することを重視しています。また、最短1ヵ月からの転職実現も可能としています。シニア・マネージャークラスの転職実績も多く、幅広い経験者のサポートを行っています。
  • 多様な求人と充実した転職サポート: 監査法人からコンサルティング企業、事業会社まで幅広い求人を保持しており、キャリアアップや転職を目指す方々に対応しています。平日夜や土曜日にも面談予約が可能であり、利用者のスケジュールに合わせてサポートを提供します。

    幅広い年代への対応と無料相談: 経験豊富な30~50代の方々に加えて、20代の有資格者などキャリアアップを目指す幅広い年代の方々に対応しています。求人紹介やキャリアカウンセリングは無料で利用可能であり、転職の迷いや悩みを抱える方々も相談が受け付けられます。

運営会社 公開求人数 対応職種 URL
株式会社レックスアドバイザーズ 4,118 件
  • 税務/会計/監査
  • 国際税務/海外進出支援
  • 経理/財務
  • 経営企画/内部監査
  • コンサルティング
など
https://www.career-adv.jp/

マイナビ会計士

マイナビ会計士
マイナビ会計士は、会計士向けの転職情報掲載に特化した大手の転職エージェントです。
  • 会計士・試験合格者・USCPAのみに特化: マイナビ会計士は、会計士・試験合格者・USCPAのみを対象にした転職エージェントです。この特化したサービスは、USCPAの専門的なニーズに合わせた求人情報やサポートを提供することを意味します。
  • 求人数とリソースの豊富さ: この転職エージェントは、「転職大手マイナビ」のリソースを活用しており、業界最大手の求人数を誇ります。USCPAの方にとって、多様な求人から選択できる可能性が高まるでしょう。
  • 充実したサポート体制: マイナビ会計士は、会計士の方々に特化した充実したサポートを提供しています。特に、書類の添削や面接対策についての評判が良く、求職者の成功に向けて支援する体制が整っています。
運営会社 公開求人数 対応職種 URL
株式会社マイナビ 1,090件
  • コンサルタント/監査法人/士業関連
  • 金融専門職
  • 経営/企画/管理/事務
  • SE(IT/通信/インターネット)
https://cpa.mynavi.jp/

Hupro(ヒュープロ)

ヒュープロ
ヒュープロは近年、会計士業界での転職支援実績が高い転職サイトです。
  • 独自の転職診断コンテンツ:特徴的な点は、大学との共同研究による独自開発のアルゴリズムを用いた転職診断が行えることです。膨大なデータに基づいた解析を行い、有給消化率や残業時間、休日日数などのデータを考慮して、キャリア志向だけでなく、仕事と家庭を両立したい方や税理士試験勉強と仕事の両立を目指す受験生など、個々の希望に適した求人を提案しています。
  • 会計士業界に詳しいアドバイザー:診断コンテンツだけでなく、アドバイザーに相談することも可能です。キャリアアップを目指す場合、法人税務などの通常の税務とは異なる分野に興味を持つ方には、プラスアルファの強みを持った税理士を目指すアドバイスや求人案内も行っています。
  • 豊富な会計士向け求人:求人の特徴として、ヒュープロは会計士向けに多数の求人を保有しており、会計業界で培ったスキルを活かす企業の求人も紹介しています。転職市場が好調な今、ヒュープロのテクノロジー活用と経験豊富なアドバイザーのサポートを通じて、ミスマッチを減らしつつ適切な求人を見つけることができるでしょう。
運営会社 公開求人数 対応職種 URL
株式会社ヒュープロ 11,035件
  • 税理士/税務
  • 公認会計士
  • 社会保険労務士
  • 弁護士
など
https://hupro-job.com/

USCPAが未経験の業種に転職する際のポイント

USCPAを取得している方であれば、転職するときに幅を広げることができるので、自分の未経験の職種へ挑戦することも可能です。しかし、未経験の職種へチャレンジする際はポイントや注意点を把握しておくのが大事です。どのような点を押さえておくべきなのか内容を紹介しましょう。

ハイキャリアを目指す

未経験でUSCPAを取得していたとしても、転職でいきなりハイキャリアを目指すのは現実的ではありません。ハイキャリアの職種は主に知識やスキル以外に経験や実績も必要になるため、就職難易度が高く、求人の応募条件も厳しく設定されているケースがあります。

例えば、経営コンサルタントや経営企画の場合はまず、経理を経験してから経営企画、そして経営コンサルタントという流れでキャリアアップができます。金融のPEファンドもM&Aによる職種を行ってからキャリア形成という流れが一般的です。USCPAを所有していても直ぐにハイキャリアとはならないと覚えておきましょう。尚、監査法人であれば、未経験からでも転職可能です。

年齢によっては転職しにくい

USCPAを取得していたとしても、年齢によっては転職しにくい場合もあります。企業にとっても求人では年齢制限を設けている場合があり、有資格者であっても転職できないケースもあります。

特に、未経験の場合はUSCPAを取得していても、はじめから指導しなくてはいけない場合もあり、即戦力を希望する企業としては採用しにてくれない可能性も高いです。もちろん、年齢が高くても採用してくれるケースもあるため、求人とのバランスを考慮して検討してください。

書類とデスク

USCPAは転職エージェントの利用を検討しよう

USCPAを取得している人は、転職エージェント利用を検討できます。エージェントを利用した方が、様々なメリットを得られ手理想の職場を見つけやすくなるでしょう。ぜひ、ポイントを押さえて計画してみてください。

この記事の監修者

辻田 和弘のプロフィール画像

株式会社Enigol

辻田 和弘

東京大学経済学部を卒業後、丸紅株式会社に入社し経理部にて事業投資案件の会計面での検討、支援を行う。また子会社の内部統制の構築、IFRS導入プロジェクト、全社連結会計システム導入プロジェクトに従事。現在は株式会社Enigolを創業し、Remoba経理全体の監修を行い、スタートアップから中小企業および大企業の経理業務の最適化オペレーションの構築を担う。

資格
公認会計士
税理士
Remobaワーカートップ

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