1. 【2023年最新】公認会計士が選ぶべき転職エージェントおすすめ9選|上手な選び方
【2023年最新】公認会計士が選ぶべき転職エージェントおすすめ9選|上手な選び方

【2023年最新】公認会計士が選ぶべき転職エージェントおすすめ9選|上手な選び方

ワーカー更新日:2024-09-13

公認会計士の方々も、転職の際に転職エージェントを利用しようと考えるのではないでしょうか。転職エージェントにもいろいろタイプの違いがあるので、転職に成功するために大事なのは、どの転職エージェントを選ぶかです。転職を視野に入れ、公認会計士の方々もいろいろ不安を抱えていることでしょう。今回は、そのような方々のため会計士向けのおすすめ転職エージェントを9つまとめました。

公認会計士の転職エージェントの選び方

公認会計士が転職エージェント選びをするとき、おさえるべきポイントは以下のようなことです。

・キャリアアドバイザーのクオリティーはどの程度か

・求人数は満足できるか

・年収アップを期待することができるか

・キャリアアップを果たすことができるか

キャリアアドバイザーのクオリティーはどの程度か

転職サイトとは違い、転職エージェントを利用した場合キャリアアドバイザーが在籍し、求人紹介だけでなく、公認会計士の転職に有意義となる様々なアドバイスをしてくれます。

転職エージェント登録の決め手はやはりキャリアアドバイスの質ということになります。

実際問題、公認会計士の方々の場合、公認会計士自体が全国に40000人程度と数が少ないため、なかなか公認会計士に精通しているキャリアアドバイザーを見つけることができない難しい一面があります。

参考:日本公認会計士協会

ですからなおさらキャリアアドバイザー選びは、

  • 業界にどの程度精通しているか
  • しっかり転職希望者と寄り添ってくれているか

あたりを注視して行う必要があります。

それほどキャリアアドバイザーに期待しすぎても、期待通りの対応でないこともあります。ただし、だからと言って妥協も禁物です。また、キャリアアドバイザーとそれぞれ転職を考えている人たちとの相性もあります。クオリティーが低いキャリアアドバイザーであったり、相性が悪いと感じたのなら、キャリアアドバイザーを替えてもらう、また、転職エージェントを替える対応も必要です。

果たしてあなたが選んだ転職エージェントのキャリアアドバイザーは、しっかりあなた自身を見てくれているでしょうか。そのようなことを考えキャリアアドバイザーを自身が選ぶ気持ちをもつようにしてください。

求人数は満足できるか

キャリアアドバイザーが優れていたとしても、転職エージェントで抱えている求人の数が少なければ、なかなかスムーズに内定へとつながっていくことはありません。

転職エージェントはどの程度求人数を抱えているか、それも大事なポイントです。

求人の数で言えば、多くの求人募集から自由に何社でも応募することができるのは転職サイトの方です。

転職エージェントは、転職サイトと比較して数は限定されてしまうことになりますが、非公開求人を保有していることは注目しておきたいポイントです。転職エージェントに登録をしないと出会うことができない求人情報があることは大きな魅力です。

転職エージェントでは、キャリアアドバイザーが転職を考える人たちの希望に応じて、求人を厳選してくれるため、自由性は転職サイトと比較してありません。しかし、それでも自分自身に一番マッチしている求人と出会うことができる確率は転職エージェントの方が上です。よって、効率のいい転職活動を行うことができるでしょう。

年収アップを期待することができるか

なんであなたは現在、転職を考えているのでしょうか。

それぞれの方々に転職をしたい理由があるのでしょうけど、実際には、前職の給料に対しての不満をあげている方々はとても多いです。

年収がアップしなければ転職した意味がないともいえるため、転職エージェント選びでは、高年収の案件があるのかということも大事なポイントです。転職エージェントによっては、ハイクラス転職を強みとしているところも、それ程ではない……というところもあります。自身のステータスや、目指す転職のビジョンによってよりマッチした転職エージェントサービスを選択することが大切です。

キャリアアップを果たすことができるか

単に転職して給料がアップすればいいという考えではない方々もいます。たとえば、

  • 他にやりたい仕事がある
  • 経験や能力を活かした転職がしたい

などと言った考えをもっている方々です。

そのような方々は、キャリアアップの意識が強い方々であり、そのための転職エージェント選びが必要です。

それぞれ転職エージェントに、特徴や違いがあるので、おすすめは様々な転職エージェントを併用することです。キャリアアドバイザーをしっかり頼る気持ちをもちつつも、他サービスのアドバイスを参考にする気持ちをもつことも大事なポイントであるかもしれません。

公認会計士の転職に強い転職エージェント9選

ミツカル

ミツカル

ミツカルは、税理士や会計士に特化した転職サービスです。たった15分のオンライン相談をするだけで、今の職場よりも良い条件の税理士事務所・会計事務所からオファーが1時間以内に届きます。税理士転職に特化しているため、より詳しい転職情報を手に入れることができます。


ミツカルに登録されている事務所は、独自の厳しい審査を通過しているため安心して転職候補を見つけることができます。福利厚生・評価制度・退職金制度を導入しているような事務所従業員ファーストで考えている事務所が多数登録されています。評価制度や教育体制のカリキュラムが明確な事務所を紹介できるところが見つかるの特徴です。

また、平均600万円以上、残業時間35時間以内の好条件求人事務所が多数あります。転職するにあたって重要な条件である、年収や残業時間などの観点から見て、好条件と言えるような事務所に転職しやすくなっています。


さらに、転職後のミスをギャップを無くすためにミツカルでは最終選考前に短期間の職場体験を実施しています。 事務所の雰囲気や職員とランチ、実際の仕事を短期間一緒にする事でよりリアルな現場の声を聞き意思決定ができようになっています。


ミツカルに保有スキル登録すると、会計業界特化のキャリアコンシュルジュが転職者の専門性を詳しく把握し、100以上の税理士事務所から最も条件に合う事務所を提案してくれます。登録したスキルをもつ人材を求めている会計事務所が表示されるので、自分にマッチした事務所を選ぶことができます。


また、内定までのスピードが業界TOPクラスです。常に成長をしている会計事務所が多数登録しているため、優秀な方であれば最速当日面談、3日以内に内定の実績があります。

項目内容

サービス名

ミツカル

会社名

株式会社ミツカル

事業内容

税理士
公認会計士
など

連携サービス

全国

公式サイト

https://mitsukaru-pro.co.jp/

その他

スピード感のあるサポート
厳選された求人
転職後のミスマッチを減らすサポート

WARC AGENT

WARC AGENT

WARC AGENTはIPOを視野に入れたミドル・ハイクラス転職に特化したサービスを提供しているエージェントです。


  • ハイクラスベンチャーの求人が多い:WARC AGENTはIPO準備中の企業などのハイクラスベンチャー企業の転職に特化しています。そのため、IPO準備をしていて、かつ確度が高い企業の紹介や、それについてより踏み込んだ話を聞くことができるのもWARC AGENTの強みです。


  • 密なやり取りでミスマッチ防止:WARC AGENTは転職者・エージェント・企業の間での密なやり取りを通じて、転職者と企業のミスマッチを減らしています。また、事業会社のCFOとしてIPO経験のある経営陣が直接運営しているため、企業採用担当者からの信頼も厚く、豊富な経験をもとに転職希望者に対して的確な情報・アドバイスの提供を行っています。


  • キャリアアップを目指せる:WARC AGENTは経験者のキャリアアップ支援に力を入れており、転職後の年収が150万円以上UPした例も多くあります。具体的な条件や希望年収に合わせてサポートしてくれる点が特徴です。経験豊富な専門アドバイザーがキャリアの相談に乗り、より良いキャリアアップを実現する手助けをしています。
項目内容

サービス名

WARC

会社名

株式会社WARC

事業内容

公認会計士
CFO
経営企画
など

その他

ハイクラスベンチャーの求人が多い
密なやり取りでミスマッチ防止
キャリアアップを目指せる

ヒュープロ

ヒュープロ

ヒュープロは近年、会計士業界での転職支援実績が高い転職サイトです。


  1. 独自の転職診断コンテンツ:特徴的な点は、大学との共同研究による独自開発のアルゴリズムを用いた転職診断が行えることです。膨大なデータに基づいた解析を行い、有給消化率や残業時間、休日日数などのデータを考慮して、キャリア志向だけでなく、仕事と家庭を両立したい方や税理士試験勉強と仕事の両立を目指す受験生など、個々の希望に適した求人を提案しています。
  2. 会計士業界に詳しいアドバイザー:診断コンテンツだけでなく、アドバイザーに相談することも可能です。キャリアアップを目指す場合、法人税務などの通常の税務とは異なる分野に興味を持つ方には、プラスアルファの強みを持った税理士を目指すアドバイスや求人案内も行っています。
  3. 豊富な会計士向け求人:求人の特徴として、ヒュープロは会計士向けに多数の求人を保有しており、会計業界で培ったスキルを活かす企業の求人も紹介しています。転職市場が好調な今、ヒュープロのテクノロジー活用と経験豊富なアドバイザーのサポートを通じて、ミスマッチを減らしつつ適切な求人を見つけることができるでしょう。
項目内容

サービス名

ヒュープロ

公式サイト

https://hupro-job.com/

マイナビ会計士

マイナビ会計士

マイナビ会計士は、会計士向けの転職情報掲載に特化した大手の転職エージェントです。

  1. 公認会計士のみに特化: マイナビ会計士は、公認会計士のみを対象にした転職エージェントです。この特化したサービスは、公認会計士の専門的なニーズに合わせた求人情報やサポートを提供することを意味します。
  2. 求人数とリソースの豊富さ: この転職エージェントは、「転職大手マイナビ」のリソースを活用しており、業界最大手の求人数を誇ります。公認会計士の方にとって、多様な求人から選択できる可能性が高まるでしょう。
  3. 充実したサポート体制: マイナビ会計士は、公認会計士の方々に特化した充実したサポートを提供しています。特に、書類の添削や面接対策についての評判が良く、求職者の成功に向けて支援する体制が整っています。


項目内容

サービス名

マイナビ会計士

公式サイト

https://cpa.mynavi.jp/

REXアドバイザーズ

REXアドバイザーズ

REXアドバイザーズは高いマッチング度と豊富な転職実績、充実したサポートサービスを提供している会計士、税理士、管理部門経験者向けの転職エージェントです。


  1. 会計士・税理士・管理部門経験者に特化: REXアドバイザーズは、会計士、税理士、そして管理部門での経験を持つ方々向けに特化した転職エージェントです。これにより、専門的なニーズに合った求人情報やサポートを提供します。
  2. 高いマッチング度と転職実績: このエージェントは、求職者と企業側の双方が満足する高いマッチング度で転職を実現することを重視しています。また、最短1ヵ月からの転職実現も可能としています。シニア・マネージャークラスの転職実績も多く、幅広い経験者のサポートを行っています。
  3. 多様な求人と充実した転職サポート: 監査法人からコンサルティング企業、事業会社まで幅広い求人を保持しており、キャリアアップや転職を目指す方々に対応しています。平日夜や土曜日にも面談予約が可能であり、利用者のスケジュールに合わせてサポートを提供します。
  4. 幅広い年代への対応と無料相談: 経験豊富な30~50代の方々に加えて、20代の有資格者などキャリアアップを目指す幅広い年代の方々に対応しています。求人紹介やキャリアカウンセリングは無料で利用可能であり、転職の迷いや悩みを抱える方々も相談が受け付けられます。


項目内容

サービス名

REXアドバイザーズ

公式サイト

https://www.career-adv.jp/

ジャスネットキャリア

ジャスネットキャリア

ジャスネットキャリアは、公認会計士によって設立された、公認会計士・税理士・経理の転職に特化した転職エージェントです。


  • 幅広い求人:20代ごろの若手から40歳以上も対象とした管理職求人まで、様々な求人が登録されています。それぞれのキャリアステージに合った転職活動をサポートしてもらえます。キャリアアドバイザーが転職プランの相談に乗り、個々のニーズに合わせた転職活動をサポートしています。


  • 専門特化のサポート:経理に特化した求人情報を提供しており、自身のスキルや経験にマッチした企業との出会いを支援しています。これにより、好条件での転職が実現できます。また、経理の専門知識に詳しいアドバイザーが多数在籍し、具体的な仕事内容や詳細な情報収集も行っているため、経理職への理想的な転職活動サポートを期待できます。


  • 指導サポートの充実:ジャスネットキャリアでは履歴書・職務経歴書の書き方指導や書類選考に関するアドバイスを提供しています。さらに、伝えにくい内容についてはキャリアアドバイザーが転職希望先企業との連絡を取り、代理で伝えることも行っています。転職が初めてであったり、経理職への知識が乏しくても、転職をしっかりと進めることができます。
項目内容

サービス名

ジャスネットキャリア

公式サイト

https://career.jusnet.co.jp/

*全国平均

参考:厚生労働省「jobtag 公認会計士」

公認会計士の年収

厚生労働省のリサーチによれば、公認会計士の平均年収は746.6万円となっています(2022年調査)。平均年収は443万円であるため、公認会計士は、平均値よりも、303.6万円も高い年収を稼ぐことができます。

参考:国税庁「令和3年分民間給与実態統計調査」

公認会計士に必要なスキル

公認会計士になるためには、かなりハードルの高い公認会計士試験にパスする必要があります。合格のためには、膨大な量の学習範囲を網羅する必要があり、2~3年以上かかり合格することが一般的とも言われています。

よって長い期間にわたり、コツコツと計画性をもち学習を続ける必要があります。公認会計士になるためには、自分自身で立てた計画を実行することができる継続力、そして自己で管理する能力がないとなかなか難しいかもしれません。

また公認会計士は、財務諸表であったり帳簿などの数字をチェックする仕事が多くあるため、数字に強いことも大事な要素です。

さらに、物事のロジックを理解する論理的思考力が要求されています。なかなか簡単には身に着けられる能力ではないので、普段から筋道を立てて考える習慣を身に着けておくといいでしょう。

公認会計士の主な転職先

公認会計士の転職先は主に以下の12種が挙げられます。

大手監査法人

中小監査法人

経理

内部監査

経営企画

ベンチャーCFO

FAS

戦略コンサル

会計事務所

税理士法人

投資銀行

PEファンド

特に監査法人は、企業の財務諸表の監査であったり、会計を専門分野としている公認会計士の代表的な仕事です。また、多くの合格者にとっての最初の就職先です。

監査法人での仕事は監査が主流です。監査は膨大な資料を、決められた期間の中でチェックし、不備であったり問題を洗い出しチェックする作業の累積です。そこでは、レベルの高い会計知識や正確性を備えていることが必須です。また、効率よく業務を進行させる処理能力であったり、さらに効率よく仕事を進行するためのパソコンスキル、ITリテラシーの高さも大事なスキルです。

かつ、交渉力も大事です。ヒアリング、監査結果の説明などで上場企業の経営陣と接する機会も多くあるため、コミュニケーション能力も要求されています。

公認会計士の転職エージェント選びで失敗しないために

公認会計士の方々が転職エージェントを利用したからには、有効的に活用しなければなりません。

そこで、以下のようなことを実践してみましょう。

企業の実状をアドバイスしてもらう

仕事に忙しいからこそ転職エージェントを利用する

キャリアアドバイザーに退職の方法までアドバイスしてもらう

企業の実状をアドバイスしてもらう

公認会計士が転職エージェントを利用するからには、キャリアアドバイザーにいろいろと応募しようと思っている企業の実状を聞き出してみましょう。

あらかじめ企業に対しての情報をもっていないことで、あとあと転職して「こんなはずじゃなかった……」という事態がおきてしまうことになります。

このような問題を回避するためには、企業の細部まで知ることが大事です。しかし、企業のホームページなどを閲覧しても、見えてくるものには限界があります。

また、キャリアアドバイザーが情報を知っていたとしても、応募者が聞く意欲をもっていないことにはうまく引き出すことができないかもしれません。転職エージェントを有効的に利用するためには、キャリアアドバイザーをうまく使いこなすことが大事です。キャリアアドバイザーをやる気にさせる自分を目指してください。

仕事に忙しいからこそ転職エージェントを利用する

日ごろ、仕事が忙しいからなかなか転職と向き合うことができないという公認会計士の方々はとても多いです。

転職活動自体も応募先の選定からはじまり、法人研究であったり、書類作成、面接の日程調整……などなど様々な工程をこなす必要があり、決して楽ではありません。

現在の仕事と並行して転職活動をするというのは、本当であれば特に公認会計士の方々は難しい問題なのかもしれません。

ですから、転職エージェントに登録をして、キャリアアドバイザーを有効的に活用するという意識をもつことが成功の秘訣です。

転職活動に対しては、キャリアアドバイザーと二人三脚で向きあっていける……。この程度まで、キャリアアドバイザーを利用することができれば、あなた自身自信ももつことができるでしょう。

キャリアアドバイザーに退職の方法までアドバイスしてもらう

公認会計士など士業の方々は、業界内のつながりが強い傾向にあります。

現職でいろいろともめて辞めるような事態は、すぐに業界内で噂が広がって、選考の合否に影響を与えてしまうことになるかもしれません。公認会計士が転職活動をするときそのようなことまで考えるべきです。

今後も公認会計士として仕事をするためには、現職と円満に退職することも大事なポイントです。

そこで、転職エージェントのキャリアアドバイザーに、スムーズな退職のために何が必要なのかをアドバイスしてもらうといいでしょう。

まとめ

いかがでしょうか。

今回は、公認会計士の方々が転職するにあたって有意義となる情報をお届けしました。

転職にもタイミングがあります。自分自身が転職しようという意欲があったとしても、市状が良いタイミングではない可能性もあります。

自分ひとりでの転職活動では見えてこない面もあるので、やはり転職エージェントを利用することには大きなメリットがあります。

ただし、転職エージェントを利用すれば大丈夫という甘い気持ちも禁物です。キャリアアドバイザーを最良のパートナーとするために、厳しい目線をもちキャリアアドバイザーを選ぶことも大事なポイントです。

複数のキャリアアドバイザーと出会うためにも、様々な転職エージェントを併用することも考えるといいでしょう。

この記事の監修者

辻田和弘のプロフィール画像

株式会社Enigol

辻田和弘

東京大学経済学部を卒業後、丸紅株式会社に入社し経理部にて事業投資案件の会計面での検討、支援を行う。また子会社の内部統制の構築、IFRS導入プロジェクト、全社連結会計システム導入プロジェクトに従事。現在は株式会社Enigolを創業し、Remoba経理全体の監修を行い、スタートアップから中小企業および大企業の経理業務の最適化オペレーションの構築を担う。

資格
公認会計士
税理士

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