| 項目 | 内容 |
|---|---|
サービス名 | WARC |
会社名 | 株式会社WARC |
事業内容 | 公認会計士 |
その他 | ハイクラスベンチャーの求人が多い |
公認会計士の転職エージェント選びで失敗しないための完全ガイド。マイナビ会計士・ヒュープロ・REXアドバイザーズなど会計士特化9社を徹底比較。選び方・評判・転職先別おすすめまで、公認会計士・税理士の監修者が解説します。

公認会計士の転職エージェント選びで失敗しないための完全ガイド。マイナビ会計士・ヒュープロ・REXアドバイザーズなど会計士特化9社を徹底比較。選び方・評判・転職先別おすすめまで、公認会計士・税理士の監修者が解説します。
公認会計士が転職エージェント選びをするとき、おさえるべきポイントは以下のようなことです。
・キャリアアドバイザーのクオリティーはどの程度か
・求人数は満足できるか
・年収アップを期待することができるか
・キャリアアップを果たすことができるか
転職サイトとは違い、転職エージェントを利用した場合キャリアアドバイザーが在籍し、求人紹介だけでなく、公認会計士の転職に有意義となる様々なアドバイスをしてくれます。
転職エージェント登録の決め手はやはりキャリアアドバイスの質ということになります。
実際問題、公認会計士の方々の場合、公認会計士自体が全国に40000人程度と数が少ないため、なかなか公認会計士に精通しているキャリアアドバイザーを見つけることができない難しい一面があります。
参考:日本公認会計士協会
ですからなおさらキャリアアドバイザー選びは、
あたりを注視して行う必要があります。
それほどキャリアアドバイザーに期待しすぎても、期待通りの対応でないこともあります。ただし、だからと言って妥協も禁物です。また、キャリアアドバイザーとそれぞれ転職を考えている人たちとの相性もあります。クオリティーが低いキャリアアドバイザーであったり、相性が悪いと感じたのなら、キャリアアドバイザーを替えてもらう、また、転職エージェントを替える対応も必要です。
果たしてあなたが選んだ転職エージェントのキャリアアドバイザーは、しっかりあなた自身を見てくれているでしょうか。そのようなことを考えキャリアアドバイザーを自身が選ぶ気持ちをもつようにしてください。
キャリアアドバイザーが優れていたとしても、転職エージェントで抱えている求人の数が少なければ、なかなかスムーズに内定へとつながっていくことはありません。
転職エージェントはどの程度求人数を抱えているか、それも大事なポイントです。
求人の数で言えば、多くの求人募集から自由に何社でも応募することができるのは転職サイトの方です。
転職エージェントは、転職サイトと比較して数は限定されてしまうことになりますが、非公開求人を保有していることは注目しておきたいポイントです。転職エージェントに登録をしないと出会うことができない求人情報があることは大きな魅力です。
転職エージェントでは、キャリアアドバイザーが転職を考える人たちの希望に応じて、求人を厳選してくれるため、自由性は転職サイトと比較してありません。しかし、それでも自分自身に一番マッチしている求人と出会うことができる確率は転職エージェントの方が上です。よって、効率のいい転職活動を行うことができるでしょう。
なんであなたは現在、転職を考えているのでしょうか。
それぞれの方々に転職をしたい理由があるのでしょうけど、実際には、前職の給料に対しての不満をあげている方々はとても多いです。
年収がアップしなければ転職した意味がないともいえるため、転職エージェント選びでは、高年収の案件があるのかということも大事なポイントです。転職エージェントによっては、ハイクラス転職を強みとしているところも、それ程ではない……というところもあります。自身のステータスや、目指す転職のビジョンによってよりマッチした転職エージェントサービスを選択することが大切です。
単に転職して給料がアップすればいいという考えではない方々もいます。たとえば、
などと言った考えをもっている方々です。
そのような方々は、キャリアアップの意識が強い方々であり、そのための転職エージェント選びが必要です。
それぞれ転職エージェントに、特徴や違いがあるので、おすすめは様々な転職エージェントを併用することです。キャリアアドバイザーをしっかり頼る気持ちをもちつつも、他サービスのアドバイスを参考にする気持ちをもつことも大事なポイントであるかもしれません。
転職活動を始める前に、まずこの2つの違いを理解しておきましょう。
転職サイト | 転職エージェント | |
|---|---|---|
求人の探し方 | 自分で検索・応募 | アドバイザーが提案 |
非公開求人 | 基本なし | あり(多数) |
書類添削 | 自力 | アドバイザーがサポート |
面接対策 | 自力 | アドバイザーがサポート |
年収交渉 | 自力 | アドバイザーが代行 |
向いている人 | 自分のペースで進めたい人 | 効率よく転職を成功させたい人 |
公認会計士のような専門職こそ、非公開求人の質と業界知識を持つアドバイザーのサポートが活きます。転職サイトと転職エージェントを併用するのも有効な戦略です。
WARC AGENT

WARC AGENTはIPOを視野に入れたミドル・ハイクラス転職に特化したサービスを提供しているエージェントです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
サービス名 | WARC |
会社名 | 株式会社WARC |
事業内容 | 公認会計士 |
その他 | ハイクラスベンチャーの求人が多い |
ヒュープロ

ヒュープロは近年、会計士業界での転職支援実績が高い転職サイトです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
サービス名 | ヒュープロ |
公式サイト | https://hupro-job.com/ |
マイナビ会計士

マイナビ会計士は、会計士向けの転職情報掲載に特化した大手の転職エージェントです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
サービス名 | マイナビ会計士 |
公式サイト |
REXアドバイザーズ

REXアドバイザーズは高いマッチング度と豊富な転職実績、充実したサポートサービスを提供している会計士、税理士、管理部門経験者向けの転職エージェントです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
サービス名 | REXアドバイザーズ |
公式サイト |
ジャスネットキャリア

ジャスネットキャリアは、公認会計士によって設立された、公認会計士・税理士・経理の転職に特化した転職エージェントです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
サービス名 | ジャスネットキャリア |
会社名 | ジャスネットコミュニケーションズ株式会社 |
公式サイト | https://career.jusnet.co.jp/ |
ミツカル

ミツカルは、税理士や会計士に特化した転職サービスです。たった15分のオンライン相談をするだけで、今の職場よりも良い条件の税理士事務所・会計事務所からオファーが1時間以内に届きます。税理士転職に特化しているため、より詳しい転職情報を手に入れることができます。
ミツカルに登録されている事務所は、独自の厳しい審査を通過しているため安心して転職候補を見つけることができます。福利厚生・評価制度・退職金制度を導入しているような事務所従業員ファーストで考えている事務所が多数登録されています。評価制度や教育体制のカリキュラムが明確な事務所を紹介できるところが見つかるの特徴です。
また、平均600万円以上、残業時間35時間以内の好条件求人事務所が多数あります。転職するにあたって重要な条件である、年収や残業時間などの観点から見て、好条件と言えるような事務所に転職しやすくなっています。
さらに、転職後のミスをギャップを無くすためにミツカルでは最終選考前に短期間の職場体験を実施しています。 事務所の雰囲気や職員とランチ、実際の仕事を短期間一緒にする事でよりリアルな現場の声を聞き意思決定ができようになっています。
ミツカルに保有スキル登録すると、会計業界特化のキャリアコンシュルジュが転職者の専門性を詳しく把握し、100以上の税理士事務所から最も条件に合う事務所を提案してくれます。登録したスキルをもつ人材を求めている会計事務所が表示されるので、自分にマッチした事務所を選ぶことができます。
また、内定までのスピードが業界TOPクラスです。常に成長をしている会計事務所が多数登録しているため、優秀な方であれば最速当日面談、3日以内に内定の実績があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
サービス名 | ミツカル |
会社名 | 株式会社ミツカル |
事業内容 | 税理士 |
連携サービス | 全国 |
公式サイト | https://mitsukaru-pro.co.jp/ |
その他 | スピード感のあるサポート |
厚生労働省のリサーチによれば、公認会計士の平均年収は810.8万円となっています(2025年調査)。平均年収は478万円であるため、公認会計士は、平均値よりも、332.8万円も高い年収を稼ぐことができます。
考:厚生労働省「jobtag 公認会計士」
参考:国税庁「令和6年分民間給与実態統計調査」
公認会計士になるためには、難関の公認会計士試験に合格する必要があります。合格までには膨大な学習範囲を網羅する必要があり、一般的に2〜3年以上かかると言われています。長期にわたる学習を支える計画性・継続力・自己管理能力は、公認会計士として仕事をする上でも直接活きるスキルです。
また実務では、財務諸表や帳簿の数字をチェックする業務が多いため、数字への強さと論理的思考力が不可欠です。また数字だけではなく公認会計士で重要なのは数字の裏にあるビジネスや事象の理解、その数字とのつながりを把握することが重要です。
特に監査法人では上場企業の経営陣と接する機会も多く、高いコミュニケーション能力・プレゼンテーション能力も求められます。効率よく業務を進めるためのパソコンスキルやプログラミング含めたITリテラシーの高さも、現代の公認会計士には重要なスキルです。
公認会計士の転職先は主に以下の12種が挙げられます。
大手監査法人
中小監査法人
経理
内部監査
経営企画
ベンチャーCFO
FAS
戦略コンサル
会計事務所
税理士法人
投資銀行
PEファンド
特に監査法人は、企業の財務諸表の監査であったり、会計を専門分野としている公認会計士の代表的な仕事です。また、多くの合格者にとっての最初の就職先です。
監査法人での仕事は監査が主流です。監査は膨大な資料を、決められた期間の中でチェックし、不備であったり問題を洗い出しチェックする作業の累積です。そこでは、レベルの高い会計知識や正確性を備えていることが必須です。また、効率よく業務を進行させる処理能力であったり、さらに効率よく仕事を進行するためのパソコンスキル、ITリテラシーの高さも大事なスキルです。
かつ、交渉力も大事です。ヒアリング、監査結果の説明などで上場企業の経営陣と接する機会も多くあるため、コミュニケーション能力も要求されています。
関連記事:内部監査で転職するポイントとは?
関連記事:CFOにおすすめの転職エージェント10選
関連記事:【転職エージェントの選び方】経営企画転職に必要なポイント

公認会計士の方々が転職エージェントを利用したからには、有効的に活用しなければなりません。
そこで、以下のようなことを実践してみましょう。
・企業の実状をアドバイスしてもらう
・仕事に忙しいからこそ転職エージェントを利用する
・キャリアアドバイザーに退職の方法までアドバイスしてもらう
公認会計士が転職エージェントを利用するからには、キャリアアドバイザーにいろいろと応募しようと思っている企業の実状を聞き出してみましょう。
あらかじめ企業に対しての情報をもっていないことで、あとあと転職して「こんなはずじゃなかった……」という事態がおきてしまうことになります。
このような問題を回避するためには、企業の細部まで知ることが大事です。しかし、企業のホームページなどを閲覧しても、見えてくるものには限界があります。
また、キャリアアドバイザーが情報を知っていたとしても、応募者が聞く意欲をもっていないことにはうまく引き出すことができないかもしれません。転職エージェントを有効的に利用するためには、キャリアアドバイザーをうまく使いこなすことが大事です。キャリアアドバイザーをやる気にさせる自分を目指してください。
日ごろ、仕事が忙しいからなかなか転職と向き合うことができないという公認会計士の方々はとても多いです。
転職活動自体も応募先の選定からはじまり、法人研究であったり、書類作成、面接の日程調整……などなど様々な工程をこなす必要があり、決して楽ではありません。
現在の仕事と並行して転職活動をするというのは、本当であれば特に公認会計士の方々は難しい問題なのかもしれません。
ですから、転職エージェントに登録をして、キャリアアドバイザーを有効的に活用するという意識をもつことが成功の秘訣です。
転職活動に対しては、キャリアアドバイザーと二人三脚で向きあっていける……。この程度まで、キャリアアドバイザーを利用することができれば、あなた自身自信ももつことができるでしょう。
公認会計士など士業の方々は、業界内のつながりが強い傾向にあります。
現職でいろいろともめて辞めるような事態は、すぐに業界内で噂が広がって、選考の合否に影響を与えてしまうことになるかもしれません。公認会計士が転職活動をするときそのようなことまで考えるべきです。
今後も公認会計士として仕事をするためには、現職と円満に退職することも大事なポイントです。
そこで、転職エージェントのキャリアアドバイザーに、スムーズな退職のために何が必要なのかをアドバイスしてもらうといいでしょう。

今回は、公認会計士の転職に役立つ情報と、おすすめの転職エージェント9選をご紹介しました。
転職にもタイミングがあります。自分自身に転職したい意欲があっても、市場が良いタイミングではない可能性もあります。一人での転職活動では見えてこない面もあるため、転職エージェントを利用することには大きなメリットがあります。
ただし、転職エージェントを使えば大丈夫という甘い気持ちは禁物です。キャリアアドバイザーを最良のパートナーとするために、厳しい目線でアドバイザーを選ぶことも大事なポイントです。
まずは以下を試してみてください。
複数のキャリアアドバイザーに出会うことで、自分に最適なパートナーを見つけましょう。
関連記事:経理が選ぶ転職エージェントおすすめ13選